自分だけのチャンスを探しているところ【※2024年2月26日更新】
今日もお疲れ様です。
今年の8月から「ミーニング・ノート」をはじめました。
「ミーニング・ノート」とは毎日3つのできごとに意味づけをして、ノートに書いていくものです。さらに1週間、1か月、1年ごとに振り返りを行います。
「ミーニング・ノート」をはじめた理由は、自己理解をすることと優先順位をつけることに、役に立つと思ったからです。
実際にはじめる前に比べ、自己理解が深まってきたと実感しています。
今日は、「ミーニング・ノート」をはじめたきっかけと、開始してから変化したことを書きます。
「ミーニング・ノート」とは
「ミーニング・ノート」とは、毎日、3つのできごとに自分なりに意味づけをしてノートに書くことです。チャンスを見つけるというものです。
チャンスを探すなんて、難しそうと思った人もいるかもしれません。
「ミーニング・ノート」は難しくはないです。
毎日の日常で発生したできごとには、なにかしらの意味があります。
発生したできごとに対して、自分なりに解釈をします。
解釈したものをさらに1週間、1か月、1年ごとに振り返るのです。
「ミーニング・ノート」では、できごとに対して解釈することを、意味づけと言います。
意味づけは気づき、学び、決めたこと、良かったこと、予感のうちどれかを選んで書きます。
たまたま参加したコンペで「ミーニング・ノート」を知る
「ミーニング・ノート」を知ったきっかけは、オンラインキャリアスクールのSHElikesです。
現在、SHElikesで学んでいます。
SHElikes内で開催したキャッチコピーをつけるコンペに参加したことが、きっかけで「ミーニング・ノート」を知りました。
コンペの内容は過去に開催したイベントの録画映像を見て、キャッチコピーをつけるというものです。
コンペのテーマには2つありました。「ミーニング・ノート」に関するものと、別のイベントのものです。
応募条件はどちらか1つのみ参加可能。
なんとなく気になった「ミーニング・ノート」を選びました。
内容は、過去に「ミーニング・ノート」を考案された
山田 智恵さんがSHElikes内で開催した講演会です。
山田さんは「ミーニング・ノート」に関する本も出版されています。
今週からプラスワンレッスンとして、公開しました。
SHElikes受講生のSHEメイトさんで、興味のある人は見てください(*^^*)
※レッスンが1回分消費されます。
「ミーニング・ノート」でチャンスを探しはじめる
映像を見て、実際に「ミーニング・ノート」をやってみたくなりました。
動画を見終えてから、使っている手帳にある自由にメモできるスペースに
書いてみたのです。
書いた文字が思いっきり曲がっていますね。
そういえば、当時は推しの切り抜き動画作成も頑張っていました。
ちょうど文章を思うように書けなくなっていた時期でした。
推しの切り抜き動画作成はいい息抜きにもなっていたと思います。
今も推しの切り抜き動画を作成したいのです。
しかし、ほかにもやりたいことがたくさんあるため、
もう少し自分に余裕を持てるようになったら、
少しずつ再開したいと考えています。
時間も体力も有限ですから。
優先順位をつける練習もする
最初のころ、印象に残ったできごとを3つ見つけることが大変そうだと
思いました。
「ミーニング・ノート」を継続していると、意外にも3つ以上見つける日も少なくありませんでした。
どんな些細なできごとでもメモしていたからです。
まずは直接手帳に書くのではなく、スマホにプリインストールされているメモアプリを使い、できごと+意味づけをメモしています。
メモアプリにメモした中から、気になる3つのできごとを選んで、意味づけをしたものをノートに書いています。
全部書けばいいと思う人もいるかもしれません。
優先順位をつける練習をしたいため、わざわざ3つに絞っています。
物事に優先順位をつけることが課題です。
今、大切にしたいことを知ることが大切となります。
手帳の自由にメモできるスペースに書いてみて、本格的に「ミーニング・ノート」をはじめたくなりました。
インターネットで調べていると、「ミーニング・ノート」専用のノートを売っていることを知ります。専用ノートを購入することにしました。
⬇️こちらのStoreページから購入可能です。
意外と日常にはチャンスが多い
「ミーニング・ノート」を開始してから、もうすぐ2か月になります。
日常の何気ないできごとに対して、気づくことが増えました。
「ミーニング・ノート」をはじめるまでは、
チャンスはポジティブで、キラキラしている大きいものでした。
チャンスという言葉を聞くと、ポジティブで、キラキラしている大きいものを連想する人が多いと思います。
ポジティブでキラキラした大きいものは、めったにくるものではないです。目立つがゆえ、気がつくことも多いと思います。
にもかかわらず、たくさん見つける日もあるのです。何か特別なことをしているわけではありません。
「ミーニング・ノート」では、ポジティブでキラキラしている大きいもの以外にも、チャンスはあるとしています。
ポジティブで、キラキラしている大きいものは、キラキラチャンスに分類しています。
キラキラチャンスのほかに、スパイシーチャンスと、わらしべチャンスの2種類のチャンスがあるのです。
スパイシーチャンスとは、一見ネガティブに見えるけれど、成長できる機会などをいいます。ネガティブなできごとも、実は立派なチャンスなのです。
スパイシーチャンスを知ってから、以前、あたふたしていたイレギュラーなトラブルが発生しても、今は落ち着いて対応できるようになりました。
イレギュラーなことが発生したら、経験になるとポジティブに解釈できるようになったのです。
わらしべチャンスとは、日常にある小さなチャンスのことを言います。
「ミーニング・ノート」をはじめてから、日常にはたくさんの幸せがあると、気がつくことが増えました。
たとえば、販売店でいつも買う商品を、お得に買えたときがわらしべチャンスに該当します。
キラキラチャンスだけでなく、スパイシーチャンスとわらしべチャンスも意識してみると、意外にもチャンスは身近に多いことがわかりました。
どんなチャンスに出会えるかワクワクする
現在、「ミーニング・ノート」で、
自分だけのチャンスを見つけているところです。
自分らしさは厄介なもので、時間とともに変化することもあります。
「ミーニング・ノート」は継続することが大切です。
どんな未知のチャンスに出会えるのか、ワクワクしています。
「ミーニング・ノート」を書いていると、考えや思いに気がつくことも多いです。
書くことは改めて大切だなと思いました。
今回は、「ミーニング・ノート」で、自分だけのチャンスを探しているという話でした。
今日もここまで読んでくださり、
ありがとうございます(*^^*)