ずっと待てって言われてる気分
祝・初note
主義・主張がある訳でなく、自粛期間とかStayHomeとか言われてる中での所感をつらつらと・・・
自粛と言いつつも生活がメチャクチャに変わった訳ではなく、普段の買い物は行くし、家で酒も飲むのであんまりいつもの週末と変わらないなぁという気持ち。いろんなとこに飲み行ったり遊びに行けなくなって、人と会えない・会いにくいという寂しさはジワジワ効いてくるなぁと肌身に感じてる。
特に、この自粛期間中に流行っているオンライン飲みは、やっぱ臨場感がなくてイマイチ遊んでる感がないのが寂しい。
早くお外行きたい。
音楽の面
クラブに遊びに行けない事よりもいつも遊びに行ってるクラブの存続が危ぶまれる現状が精神衛生上良くない。いつも通りの生活(仕事の面)に戻ったとしても遊び場が無くなっていたとしたらそれって本当にいつもの日常なのか?というのは感じざるを得ない。
もっと身近に音楽が無くなっている事....
僕は日常に音楽がある光景が好きだ。
路上でパフォーマンスするアーティストやミュージシャンの方たちも良いのだが、駅の中や街に置いてある『ご自由にお使いください』的なピアノを誰かがふと弾いている光景は日常に音楽が溶け込んでてグッときてしまう素敵な光景だと思っている。
そんなピアノがつい最近僕の住む街の最寄り駅にも置かれるようになった。
駅へのコンコース内に設置されており、誰かがピアノを触れば音がいい具合で構内へ響く設計になっている。初めて我が最寄り駅に拍手を贈りたくなった。
誰でも弾けるという事は、下記のツイートのような光景がいつでも生まれる可能性がある。
メチャクチャ素敵じゃないですか・・・??
ただ、それがこのご時世、どうしても不特定多数の人が触るモノとして使えなくなってしまっていて寂しい。
いつになったらこの状況が終わって、
マスクをせずに街を歩き、
咳やくしゃみをしている人を怪訝な目で見なくて済むのか。
ずっと長いこと『待て』って言われてる気分。
最後に、
最近リピートが止まらない曲の紹介。
Show - シュガーベイブ
僕は君を街へ連れ出そう
僕は君に愛を囁こう
時が僕に与えられたら
僕は最高に御機嫌さ
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