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コーヒータイムNO.2

今回はNO.1と同じところで扱われている「マンデリン」で淹れました。

フレンチローストで20g使ってます。


豆の粗さは「8」で挽いてます。

挽いた感じはこんな感じです。

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挽いた時の香りは「マンデリン!」という感じでうまくまだ表せないです。甘く、香ばしい感じだと思います。


一投目はうまく中央にとどめることができた。
二投目もお湯の量は同じくらいで、この「マンデリン」の特徴としてお湯を投入した際の膨らみが小さい。

なのでドームが崩れにくいけど、お湯がしみ込める限界が小さい。

一投目から1分20秒立った時にコーヒーが落ち始めた。
感覚的にはちょっと早かったと思う。
1分30秒がちょうどいいかもしれない。

だいたいぺーパーが茶色く湿ってきて、それが上まで来るとお湯が落ち始める。
こんな感じで

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そこからお湯の投入量を変えず、投入する感覚を短くしてしまった。
本当だったらここからうまく調節して、もっと濃いエキスを落とすようにしないといけなった。

結局3分49秒ほどで150ml抽出した。

抽出量は完璧だったが時間が早すぎた。原因は多分、最初のお湯の投入間隔が短すぎたと思う。


味は雑味が多かった。熱くて苦い。飲んでくうちに優しい甘みが来るが、苦みの方が強く時間がたっても渋かった。


今回のこの失敗は何回も繰り返している。

多分一番多い失敗かもしれない。




この言語化、意外に振り返りにもなって大幅にレベルアップできるかもしれないぞ...


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