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やっぱりスゲーな

こんばんは!ヒロユキです!!


今日は昨日参加したオンラインインターンシップで行った、グループワークについてのエピソードを書いていこうと思います!

#猫は可愛い



ワクワクが止まらない!!!

そのグループワークの内容が
「この望月さん(仮名)に5万円のボールペン、5万円のティッシュ、5万円のノートどれか一つ選んで売ってください」
という内容でした。

このグループワークはそれぞれの班が一つの会社となって、会社として売っていく形となっていました。



いやもう、簡単じゃん!!

グループの中で話す時間になり、自分はリーダーをすることになりました。

話を進めていく中で自分個人では、「機能」よりもそれ以外の付加価値を付けて「気持ち」で売ろうと考えていました。まさに「物」から「人」ですね。ぶっちゃけ5万円のノートやボールペンいらないです(笑)

そんなことを頭の中で考えていて、すぐさまグループのメンバーに提案しました。
みんな前向きな反応を示してくれてこのまま行けるか?と思っていたら、
「もう何も制限とかないし、5万の物なんて普通売れないから強制的に買わなければならない状態に設定しよう」という意見が出てきました。


おおーーー!!いい考え方だ!


素直に感心したし納得しました。確かに、シチュエーションは明確に説明がなく、会社として売れば問題ないので確実な方法だと思いました。



でも、それってやさしい?

この言葉が先ほどの意見を聞いた直後に降りてきました(笑)

確かに確実に売れると思います。だけど、会社としてその後はどうなる?
ということを考えたときに、せっかく買ってくださったお客様を敵に回す事になると思います。
そのむねを意見を出してくれた方に話して、しぶしぶ受け入れてくれました。完全には納得してもらえてなかったと思います。
それでも伝わったかなと思ってます。


肝心の売り方

ここですよ!!どうやって売ったか!!!

西野亮廣エンタメ研究所で学んだことをそのままやりました!


いたってシンプルです。自分たちのグループは「ボールペン」にして、

望月さんの大好きな芸能人とボールペンを手売りする企画をしている設定
直接会った人にしか売っていない
買った人の特典として芸能人を一日自由に使える券が付いてくる
「ボールペン」という身近なものなのでより思い出になる


という設定で売りました!
もう、クラファンのリターンの「スナック西野」の値段的要素と、ブロードウェイの手売りの手売り要素と、小谷さんの50円券の価値的要素を合わせました!

西野さんとお金さえ払えば飲めるなら、もちろん払います!
手売りのみというプレミアム。
そして小谷さんの一日使える券の価値。

最高すぎるでしょ!!!



自分に置き換えてみて考えると、5万円のボールペンを買えば西野さんと一日中いれるなんて何も考えずに買います!しかも、西野さん本人に「買ってください」なんて言われたら買うしかないでしょ!!!!
#絶対にありえない #なんなら怒られる


ここまで来ればお分かりの通り、無事売ることが出来ました!!


他に後2つグループがあって、その2つは売ることが出来ませんでした。
どちらも値段に見合う「商品の機能」の付加価値を付けていました。

改めて「物」から「人」に流れてきていて、憧れの人という自分の中でとても大きな人の力は絶大だなと感じました。


だからこそ「人の時間」だったり「思い」を大切にして考えなければならないと改めて身に染みた体験でした!




まだまだブロードウェイの手売り販売してます!!



ブロードウェイのクラファンはこちらから!





それではまた月曜日に!

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