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【書く習慣Day12】自分の得意なこと|継続・調整・気配り・説明

いしかわゆきさんの著書「書く習慣」の1カ月チャレンジに挑戦中です。
12日目のテーマは、「自分の得意なこと」

自分の得意なこと。こんな感じかと思っている。

・一度決めたことを継続すること
・調整事
・きめ細かい気配り
・相手が動いてくれる説得力のある説明

1つ1つ見ていこう。

一度決めたことを継続すること

元々英語学習を全然継続できなかったことがコンプレックスで、もやもやを抱えていた。しかし4年前に一念発起して英語学習を開始してからは継続が得意になった。

この直近3年で継続してきたことは主にこんな感じ。

・オンライン英会話600日毎日継続
・English Grammar In Use(有名な英文法の教科書)を100日間毎日やり全153Unit完走
・ラジオ英会話グラフィックレコーディング 7か月間継続中
・デザイントレース学習30日継続
(もう3年前の話になるけどこのnoteがバズって驚いた。ご興味があればこちらの記事をチェックしてみてください。)

継続ができると何よりも自己肯定感が上がるので、得意にできてよかったと思っている。
たまに継続のコツは?と聞かれることがあるけど、私が思うに継続に必要なのは、強い意志感情をなくして取り組めるような仕組み化。
これさえあればができれば何でも継続できるので、継続はきっと誰でも得意にできるはず!

調整事

これは前職での経験で培ったこと。
複数のステイクホルダーがいる中で、意見が対立したり、無理な依頼を受けたりするのが日常茶飯事だった。
それをうま~く調整する役回りが多かったので、みんなができる限りHappyになってもらえる妥協点を考えて、その方向に誘導させるような調整はめちゃめちゃ得意。
なんだかんだこういうの考えるの楽しかったな。

きめ細かい気配り

これも前職で鍛えられて得意になったこと。
言われたことだけではなく、痒い所に手が届くような気の利いた対応をしてお客さんに喜んでもらえるのがうれしかったので、自然と得意になった。
仕事に限らず、コミュニケーションが発生するときは「自分がされてうれしいこと」を常に考えて行動しているので、よく「気が利くね」と言われる。

自分が得意であるが故に、気が利かない人の対応を見ると結構イラっとしてしまうのだよな笑。

相手が動いてくれる説得力のある説明

こちらもまた前職の経験から得意になったこと。

営業の仕事で最も求められたのは、人を動かすこと。
どう伝えれば動いてもらえるかを考えて、わかりやすい資料を作り、相手が納得して動いてもらえるような説得力のある説明をする一連のプロセスをたくさん経験したので得意分野に。

あとはコロナ以降、ZOOMミーティングが主流になって顧客説明の機会がグンと増えたこともあり、場数をこなした結果、説明するのがいつの間にか得意になっていた。

書いてみると、4つのうち3つが前職で鍛えられて得意になったものだった。
そう思うと前職の経験すごいな笑。 前職のおかげでたくさん得意なことができてよかった!

それではまた明日!


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