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【書く習慣Day23】仕事や勉強で1番大切だと思うこと|続けること

いしかわゆきさんの著書「書く習慣」の1カ月チャレンジに挑戦中です。
23日目のテーマは、「仕事や勉強で1番大切だと思うこと」

今回は「勉強」に絞って書いていきます。

勉強において1番大切なことは、なによりも「続けること」だと思う。
どんなことを勉強するにしても、数日で習得できることなんてない。

でもそれが1番難しいんだよね。わかる。

そこで今回は元3日坊主常習犯だった私が、4年近く英語の勉強を続けられた理由を振り返ってみようと思う。

最低限やることを決めて薄く長く

新しいことを学ぶときって、あれもこれもやりたい!となって手広く手をつけてしまいがちになる。
それは決して悪いことではないけど、あれもこれもとなると別のことで忙しくなった時にこのような悪循環が起きてしまう。

何にも手を付けられなくなって自己嫌悪に陥る→
学習モチベーションが下がる→
リカバリできず辞めてしまう 
(※経験済み。)

何か1つだけでもいい。1日最低これだけはやる!と自分と約束をして、どんなに忙しいときでもそれだけは必ず取り組むようにする。

そうすると、「忙しくでもこれだけはやった!自分えらいぞ!」と自己肯定感が上がり、継続のモチベーションになるのでおすすめ。
5分くらいでできるような小さなことでもOK。

生活パターンの中に組み込む

お風呂に入る前に○○する!とか、リモート勤務日の始業前の30分間○○する、など何も考えずに始められる状態を作ること。(if~then…プランニングと言う。)

人間は「いつやろうかな~?」と考えるプロセスがあると、絶対やらなくなる生き物。それを排除して何も考えずに機械的に勉強を始められる仕組みを作る。この仕組み化ができれば継続は誰にでもできるはず。(元ぐうたらの私もできた!!)

ちなみに今書く習慣1カ月チャレンジのnote執筆は毎日22時頃にやる!と決めて取り組んでいる。この時間になると体が勝手にnoteを書くように動くようになった。

強い目的意識を持つ

結局はこれが何よりも大切。何のために学ぶのかを明確にしておかないと、モチベーションを保てなくなる。

私の場合、英語を話すことへの苦手意識をなくして迷いなく留学を決断できるようにする、と目的を設定。
会社員時代は毎日21時くらいまで働いて時間をとるのが大変だったけど、それが大きな原動力となり、1日たりともさぼらずに英語学習を継続できた。



何か1つ継続さえできれば、何にでも応用が利くので、何か1つ継続の成功体験を作れるといいと思う。自己肯定感も高まるのでおススメです!
何か勉強したいけど挫折しがちで悩んでいる人の参考になれば幸いです。

それではまた明日!


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