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【受講体験記】#2 データラーニングスクール

こんにちは、みわと申します。

新卒1年目の駆け出しエンジニアの私がデータラーニングスクールを受講して学んだことや感じたことを書いていこうと思います。少しでもデータラーニングスクールについて知ってもらえれば嬉しいです。

第2週ロジカルシンキング

2週目はロジカルシンキングの講座でした。講座を受ける前にはロジカルシンキングという言葉は聞いたこともない言葉でどのような講座なのかもわかっていませんでした。また2週目においてもプログラムのコードを書くことは行わないため他のプログラミングスクールと違いデータサイエンティストの学習を行うスクールと再認識させられました。

今回の講座では論理的に物事を分析する方法を学びました。データサイエンスにおいて論理的に物事を分析することで構造を理解し検証項目を洗い出すことができたたり、分析結果がどのような意味を持つのか説明できるようになるため、データサイエンティストになるためには論理的思考、ロジカルシンキングが重要になることを学びました。

データラーニングスクールでは毎回課題がしっかりとした量が出ます。課題を解くことで理解が深まっていくのがわかり自分が理解していないところも明確になるため課題があることは自分にとってはプラスでした。また課題でわからないところもいつでもSlackを使って質問することができるため課題で詰まって何もできないということもなく安心でした。

第2週感想

ロジカルシンキングという考えは学生時代にはなかった考え方で、このような考え方を身につけることでデータ分析の領域でもデータの構造の理解や検証の方法などとができるようになるとわかりました。

今回の講座を受けて改めてデータサイエンスという領域は様々な知識が必要になってくる領域だと感じました。コードが書けるだけでなくデータの分析の仕方、資料の作成方法、データの見方などすごくたくさんの知識が必要で、それらをデータラーニングスクールでは補えるほどのたくさんの範囲の講座が組まれているためこのスクールを受け始めて良かったと感じられました。

今週のグループ会議

今週のグループ会議も課題の質疑応答が中心でした。全員が曖昧であった帰納的推論と演繹的推論の違いについて話し合いました。このようにわからないところをグループでディスカッションできるのはとても理解しやすいです。私はグループ中でも理解ができている方ではなかったので講義以外のここでも学ぶことが多かったです。

グループ会議では講義で学習したマインドマップの使い方など講師の村上さんの経験をもとにした話も聞けるので私には有意義な時間に感じます。

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