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海外の病院

Hello! I'm Fuu!
こんにちは。ふぅーです。
留学が始まり9日が経ち、ホームステイ生活が始まって1週間が過ぎたところです。
改めて、私は大学の英文科のプログラムより、アメリカのペンシルベニア州へ約4ヶ月の留学に参加しています。このプログラムは、2種類あり、私が行っているペンシルベニア州の方の大学とカリフォルニア大学があります。このどちらか選ぶのは、選択制ですが、最終的には英文科の先生の話し合いによって決められます。カリフォルニア大学組は、9月の中旬に日本出発なので、もうちょっとですね。


さて、私は、今、アメリカで風邪をひいております。不運なのか不運じゃないのか。喉と頭が痛くて、寒気が酷くて、咳も出ます。留学が始まって1週間経つのに、風邪をひく。楽しみな事が続く時期(←海外の学校は大体9月始まり)というのに、風邪で断念することが多いかもです。悲しい😭。1週間のうちに色々と頑張りすぎたのかもしれません。

アメリカ時間、9/8、私は大学のStudent Health なんたらという病院に行き、コロナとインフルのテストをしました。しかも、それらは全て英語です。
予約の段階で、自分で電話をかけた際に、スピーディーな英語で聞き取れなさ過ぎて自分では予約が取れず、大学のプログラムの女性の事務員の方に相談してその方に予約を取っていただきました。
日常会話の英語も大変だけど、医療系の英語も聞き取るのが大変でした。
初めての場所で病院探しで迷子になったり、何言ってるか分からなさすぎて、もう歩きながら泣きそうでした。病院で待っていたら、予約を取ってくださった女性の事務員さんが来られて、一緒に診断の時に付き添ってくれました。ドクターが何言ったかを私に分かりやすい英語に変換してくださったり、Google翻訳で教えてくださりして本当にありがたかったです。


1.Surprised

海外の病院の診断室についてなのですが、よばれて部屋に入ると、妊婦さんがお腹にエコーをかけるための大きなベットみたいなのが部屋の中心にあって、日本みたいに先生も患者さんも座ってお話しを聞くという形ではなかったのが驚きでした。
そこに座り、初問診だったため、アレルギーの事、薬の事、を英語でなんとか答えたり、いつも持参していた薬の資料を見せたりして答えました。あと、血圧も測ったり、耳の調子も見られたり、指先に何かはめられて何かを測ってたりしてました。
様々な検査をして薬の説明も受け、最終的に「分かったかな?」とドクターに聞かれ、「OK」と言うと、「ありがとう」や「お疲れ様」の意味で手を握るというのが一般的と言うのを学びました。


2.Pharmacy

Pharmacyは日本語で言うと、薬局を意味します。私は今回の診断で薬を処方されました。日本であれば、お医者さんから、「◯日分、1日△錠」という紙を受け取りそれを薬局へ出し、薬をいただく感じですが、海外は違いました。紙に薬の名前だけが載せられていて、薬局へ行き、「この薬とこの薬をください」って自分で言って、市販で売られているような形の薬をもらう感じでした。さらに、私が行った薬局には窓口が2つあり、「Pick up」と「Drop off」と書かれていました。英熟語が苦手な私にとって、何が違うのかさっぱりでした。

・Pick up…受付で出した処方箋の薬を受け取る

・Drop off…医者から貰った処方箋を受付に出す

このような違いがあるみたいです。私は前者の方に並び、薬を受け取りました。ネットで調べてみた所、この2つの用語は海外では薬局やクリーニングなど様々な場所で用いられているみたいです。大切な用語なので覚えておきたいですね。 


3.Test Results

コロナとインフルのテストについてです。3回行いました。喉から採取する検査を2回、鼻から採取する検査を1回。喉から採取する検査、凄く気持ち悪かったです。鼻の方は日本でもやっているので我慢出来ました。私が病院の器具などが喉や耳に入られるの恐れているのが、雰囲気で察知されたのか、お医者さんは「大丈夫だからね」と目を合わせて言ってくれて、付き添いの女性事務員さんは私の左手を握ってくださりました。
3回の検査のうち、1回目に喉に入れた検査は陰性でした。2回目の検査とコロナかどうかの検査は、アメリカ時間9/9と9/11に分かるみたいです。コロナでないことを祈ります。祈ったけど、この後、私はコロナになったことが判明しました。初コロナです。しかもアメリカで。



私は、風邪をひいてしまって病院に行ったことを不運とは思っていません。コロナになってしまったことは不運と感じますが。病院は、人間が健やかに生きていく上で大事な場所だと感じているので、留学1週間で、そのような場所に訪れることが出来たこと、そして様々な事を学ぶことが出来、良かったと感じています。

しかし、あまりにも英語が難しすぎます…、そして英語に対して病みそうです…

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