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お金がない、借金ばかりしてしまう、いわゆる貧乏家計の家は散らかってる

ミニマリストしぶさんの著書
「手放す練習・・・」の冒頭に
衝撃をうけました

「ドラマの演出では

『貧乏人の家』にはモノをわざと増やし、
余白をなくすことで 『貧困』を表現する。

逆に、

豪邸のセットではモノを減らし、
何も置いてない床の面積を増やして
『余裕』を表現する」



これは、

ドラマの美術スタッフさんの話だ。



僕の実家時代もそうだった。
裕福なときはモノが少なく、
「自己破産」して貧乏なときはモノが増え、
常に散らかっていた。

「手放す練習ムダに消耗しない取捨選択」より


そういえば
ウチもこどもの頃から貧乏で
部屋は物が多く散らかっていた


ゴミ屋敷ではないんだけど
物が多い印象だった


家族4人で

六畳二間
四畳半一間
台所1畳
縁側
トイレ

は、確かに狭いので
物が多く感じるのも仕方ない・・・


こんな家でも家賃3万5千円だったらしく

庭付一戸建てではあるけど
超古いし

友達に家をおしえたくはなかった
幼少期

もちろん

友達を家に招いたことはない
(恥ずかしい)


話がそれましたが
狭さは置いといて


やはり貧乏であったことには
違いなく


まぁ
父親が元気なのに
無職だったのもありますが

共働きだったころは
もっとひどい家に住んでいたし


とにかく
最初から貧乏だった

父方の祖母が
亡くなる前に2000万円ほど
貯金を持っていて
それを受け継いだ様子なんだけど


それも数年で
両親は溶かしています


祖母が亡くなってから
祖母の家に両親は住んでいますが

広い家に今度は二人なのに
やっぱり物があふれてる


わたしから見たら

捨てれば?
なんで無駄なものばかり
買うの?(父親)
身の回りに物を固めようとするなよ

と、突っ込みどころ満載


結局

お金がなくなる家
お金に好かれない家

って、
無駄な消費が多いんだろうな
と、感じました


わたしの子供にも
炭酸ペットボトルのジュースやら
しょっちゅう買ってくる時期もありました

糖分が多いからやめてくれ
と何度断ったことか

「お金を大事に使ってくれ」
というと

賞味期限前で半額だったから
買ってきた!

と、生菓子やら持ってくるけど
夕ご飯前にもって来られても
食べられんて

結局、翌日になり期限切れ

1日ぐらいは・・と思うけど
学校やら仕事に行くと
夕方になり

晩御飯になり・・


それに


あまりその生菓子好きじゃない


廃棄


お金の使い方って大事だなと

そしてそれは部屋に表れてるし
物の所有にも関係していると

あらためて感じています


本を買っても
読むひまがないし

たとえ読んだとしても
読んで満足のタイプのわたし

無料のオーディブルを聞いてみたら
これが正解


移動中に聞いてインプットしているから
帰宅したら頭に内容が残っていて

5分からでも実践できる

不思議と声で何度も聞くと
印象に残りやすいものですね


読むのは気合がいるけど
移動中に聞くのは
ながらだから


変わりたい人ぜひ聞いてほしい

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先に解約しても有効期間までは使えるので
問題ないです

ミニマリストしぶさんを聞いたあとは
こんまりさん聞いたりして

テンション保っています

お金と物、散らかり、片付けは
リンクしていると
わたしは思っています


いま断捨離中ですが
圧倒的に財布のひもが
固くなっているし

無駄買いは減りました


それに仕事量は増えたけど
給料もそれなりに増えました


あなたの家は
キレイですか?
それとも・・・?

よかったら
一緒にがんばりませんか?(笑)


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