プロ無職に師走なんて関係ないと思ってました
気づいたら月の半分経ってました。近況報告を五月雨式に書いて行こうと思います。
京都精華大学で講義してきた
共同マガジンをやってるシモダさんが京都精華大学で担当しているゼミに呼ばれ「プロ無職の生き方」や「やりたいことの見つけ方」について講義させて頂きました。
今年30歳になって自分の20代を振り返る機会が多く、これから20代を生きる生徒さんたちに何を伝えられるか悩みながらスライド作りました...結論としては、住む場所もやってることも変えまくって興味あること全部やったら「美術」という突き詰めたいことが見つかったので、右往左往する人生も全く悪くないと思います。意識してなかったけど結果としてこれになっていたという。
というかこの日一番学ばせてもらったのは僕の方で、大学ではゼミに所属することなく卒業したのでどういうものか知らなかったし、シモダさんと生徒さんの関係性が素晴らしくて色々勉強になりました。久しぶりに朝6時まで遊んだ。大学生マジで体力ヤバい。
※「ボーリング投げるとこ見ろ」とダウンしたシモダさんを起こす生徒
「移動」をテーマに話した
友人らが移動をテーマとしたコミュニティを立ち上げたのでお話させていただきました。移動と一口に言っても色々あるので最近自分が特に考えている「遊歩」「漂流」「歩行」を切り口に議論しました。
リアタイ出来なかったから
— ごだ まさと (@gdmst99) December 13, 2021
ラジオ感覚で聞いてたら面白くて作業が進まない、、 https://t.co/VxAR5NyZ2a
・戦略的余白
— 徳谷柿次郎｜Huuuu🌪 (@kakijiro) December 12, 2021
・主体性をもって流される
・迷うを肯定する
・無目的に移動することの難しさ
今回のI:DO収録も頭にのこるキーワード連発ですごかった。おもしれえええええ。
「移動観は人生観」という言葉も出てて面白かった。
— えみり (@emltki) December 12, 2021
移動と一口に言っても
・移動する
・移動させられに行く
・移動させられる
で結構ちがう。 https://t.co/aLtGmydjrp
これに関してはまた詳しく書きたいと思います...！とりあえずウォークス読んだら普段何気なくやってる「歩く」という行為の捉え方が変わります。
前回の講評を受けてやってること
学校の作品講評から「当事者性」「脱インフォメーション」「アクティベート」をキーワードに試行錯誤の日々でした。前回言われたことはこちら。
この講評からやったこととしては
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