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いかにAesthetic(エステティック)を消し去るか
前回の最終講評から2週間、ついに半年間通った現代アートの学校が終了しました。
6月から通っていた現代アートの学校(アートト)がついに終了。全4コース+補講で57コマ、美術史から批評の書き方などリベラルアーツ的に学べました。プロの美術家から講評受けるの初めてで、苦しい記憶ばかり思い浮かびますが笑、正直まだまだやりたい気持ちで一杯です。さて、ここからどうしていくか pic.twitter.com/SuTdYAOZOt
— Rui Yamaguchi/プロ無職るってぃ (@rutty07z) January 23, 2022
学校全体の感想はブログやラジオで語ってます。
ここ最近は別件の準備で制作進められてなかったのですが、最後は美術家・森弘治さんがこれまでどういう作品を制作してきて、どうやってプロの美術家としてキャリアを形成してきたか、3時間に及ぶ講義をしていただきました。
話を聞いて、感じたことをアウトプットのためにまとめます。
Aesthetic(エステティック)をどう捨て去るか
Aesthetic=美学とか美意識とか造形意識とか、そういった意味なんですが。
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