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映画『ストーリー・オブ・マイ・ワイフ』

『ストーリー・オブ・マイ・ワイフ』
(2021/ハンガリー・ドイツ・フランス・イタリア)
原題:A felesegem tortenete
原作:ミラン・フスト
監督・脚本:イルディコー・エニェディ
出演:レア・セドゥ、ハイス・ナバー、ルイ・ガレル

「1920年のマルタ共和国。船長のヤコブ(ハイス・ナバー)と友人は、カフェに最初に入ってきた女性と結婚するという賭けをすることに。そこに入ってきたリジー(レア・セドゥ)にヤコブは初対面ながらも結婚を申し込み、週末には二人だけの結婚の儀式を行います。幸せなひと時を過ごす二人でしたが、リジーの友人デダン(ルイ・ガレル)の登場により、ヤコブは二人の仲を怪しみ嫉妬を覚えるようになり……。」

艶っぽい作品かな、と思って鑑賞してみた。1920年代のヨーロッパの港町は美しく、また官能的なシーンもあるけど、一番の見どころはレア・セドゥの美しさかな。この映画で初めて知ったフランスの女優だけど、小悪魔的魅力満載!とても素敵な女優さんでした。
後、タバコのシーンがやたら出てくる。そう、昔はタバコは自由に吸えたな、と思った。


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