日記『好きなことがない』

今週は作業がとても捗った一週間でした。書くことの進捗が捗々しくなかった制作物も多々あったのですが、やり方を見直してみたりもっと積極的に時間を作ろうとした結果できるようになったこともたくさんありました。私の調子が悪かったこともあったのかなと思うことも……夏の私は使い物にならないので、過ごしやすい季節になってくれて嬉しいなと思っていたりしました。やっと秋らしくなりましたね。制作ももっと励めたらと思う季節です。薔薇喪失が始まったのが約5年前の秋だったり、新しいことを始めているのが私には秋なので、今年もよい季節として制作を頑張れるようにと思います。

今週のトピックは此方です。
・好きなことがない。
・創作は霊性ある作業。
・小説を書くのによい季節。
・手帳の用途が定まる。
・素敵な雑貨屋さんに行ってきた。

以上になります。一つずつ見ていきましょう。

◇好きなことがない。
最近、創作をどうしたらもっと展開できるか、今以上に書くことができるかなど、様々な角度で自分自身をタロットで占ってはアドバイスを実践したり取り入れたりしています。その中で得られたアドバイスの言葉なのですが『もっと自分の好きなことに興味を持って、好きなことを書いて』というメッセージが来ていた時がありました。
普通は好きなことを書いているのではと思うところなのですが、実は私にはあまり好きなものがありません。最近まで、好きなものを書いていたつもりの気分だったのが、思い付いたものをアイディアにして書いていただけだったので別に好きなことを書いていたわけではなかったということが判明したのです。好きなことについて考えようとすると何故か頭が痛くなったり、頭が締め付けられているような感覚に陥るので、どうしてなんだろうかと悩んでいます。幼少期から抑圧されていたことに何か原因があるのかなと思ったのですが、理由は分かりません。少しずつ好きなこと何かないかとひも解くところから始めないといけないようです。自分の問題のような部分も垣間見えるので、ちょっと考えてみないといけないことが増えました。このことを解決したらもっと創作の翼が広がるかなと思っています。