見出し画像

(2023/11/12/日)瓢形土器


本日から暫くPCが使えません‥。

 本日は曇り、気温は11℃でかなり涼しかったです。

 本日は0720からモーニング・ページを行い、終わらせた後、出掛ける準備を行いました‥。

 暫くはPCを触れる環境では無いので、 見出しの自作のデザインはできませんが、日記としてnoteを続けて行きたいと思います。

 スマホでの入力は慣れていないので、今もかなり苦戦していますが、何とか慣れたいと思います。

 明後日からは、いつもは行けない博物館の特別展に行く予定なので、楽しみつつ、色々と調べてみたいと思います。


 


本日の見出しの画像

須恵器 瓢形土器(ひそごがたどき) 
赤坂遺跡(河南町
(制作された時代については、後日、調べてみたいと思います)

こちらの展示スペースには、
ミニチュア土器土器と呼ばれる土器や、
凝ったデザインの土器が展示されていました。
その中でもこの『瓢形土器』は、異形で、
目を引きました。
写真左側が『瓢形土器』、右側が『ミニチュア土器』
です。
土器の後ろから撮影した写真。
『瓢形土器』は本物の瓢の様に、
くびれのあるデザインになっています。
(写真右奥の土器が『瓢形土器』です)
『瓢形土器』のラベルです。
制作年代については、今後調べてみたいと思います。

 こちらは本昨日、宮崎県埋蔵文化財センター主催の特別展で撮影させて頂いた、変わった形の土器です。

 この土器の展示されているスペースには、他にもミニチュア土器と呼ばれる、小型の土器が多く展示されていましたが、このシンプルな異形の土器は、その中でもかなり目を引きました。

 こちらの土器についても、研究者の方に質問したのですが、これが何の用途で作られた物か、解らないとの事でした。

 以前、画商の方に、『アートは、表現する事がメインの品物なので、用途が有る道具(実用品)では無い。』と言われた事を、この土器を見て思い出しました。

 この土器は、もしかしたら、古代の誰かが何かを表現する為に作ったアートなのかもしれません。
(もしくは、現代には伝わっていない特殊な使い方があったのかもしれません)

 そう考えると、こちらの『瓢形土器』は、非常に面白く、興味深い作品だと思います。

 周りに展示されていた土器類の中では、かなりシンプルな土器でしたが、その形が異形で印象深かったので、今回、備忘録として、記事に残したいと思います。

こちらの遺物が展示されている特別展をご紹介致します。
【10月24日(火曜日)から開催!】移動展示会「ふるさとの遺跡再発見 木城会場」のお知らせ

 

 



2023/11/11/???~2356
最近はただの日記になっていますが、自分自身と作りたい作品について更に突き詰めて行きたいので、この作業を暫く続けて行きたいと思います。


最後まで読んでいただきありがとうございます。 作品製作をしているので、サポートいただけたら創作活動に関する費用にしたいと思います。