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生きる先が見えなくなった私がハイキュー!!に救われた話


フリーランスの看護師として元気に全国漂流していたのに突然ぷっつりと糸が切れ無気力状態になり、仕事もせずに実家に引きこもりになってしまった時期がある。


ネガティブな休止ではなく次のステップに行く前のしゃがみ込みのようなものだろうと思っていた。

でも仕事していないことに罪悪感はあって、ちゃんと生きてないダメなオトナ…みたいな気持ちはあった。

それでも感覚にしたがって色々な垣根を超えてインプットを繰り返しては、自分に一体何が起こっていて、これからどう舵をきっていけばいいのか手探り状態でもがいていた。


そんな時にアニメハイキュー!!に出会い人生のバイブルになってしまうほどの限界オタクになってしまった。


私は1度ハマるとそれをリピートする癖があって小さいころは学校が終わると、家に帰ってきてビデオを巻き戻しては何度も宮崎駿作品を見返していた。(年代によってはビデオが分からないかもしれないが…)


ハイキュー!!も例に漏れず2ヶ月ほど毎日朝から晩まで繰り返し見ていた。


ストーリーはもちろんのこと要所要所での“言葉”に胸を撃たれ、自分の根っこに深く染みついた。

推しが頑張っている…尊い…と思っているうちに、おっし!可愛い推したちが頑張ってんのに私もいっちょやったるか!となり起業に向けて足を踏み出したのである。

ハイキュー!!はもはや自己啓発本なので(?)ビジネスのシーンに置き換えても威力を発揮してくるわけでして…


ハイキュー!!のセリフで私に響いた言葉を覚え書きついでにnoteに記していこうと思う



▶︎▶︎▶︎to be continued


【次回】

”どこにも行けない奴が他人の挑戦を笑う 「誰もやってない」事は「誰もできない」事じゃない“

コミックハイキュー!!第370話挑戦者・2より



〜RUTEN はじめました〜
まだまだ手探り中ですがよければ新しい冒険にお付き合い下さい。


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RUTEN

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