学生時代の勉強法
昨日、水曜日なのに更新忘れました。申し訳ない。
さて、本日は私が行っていた学生時代の勉強法を書いていこうと思います。
あ、申し遅れました。私、IT業界に勤める社会人二年目でございます。よろしくお願いします。
私、勉強って得意ではありませんでした。
だって楽しくないじゃないですか。
楽しくないことは得意になれなかったんですね。
いや、まぁ今も得意ではないんですけど、ある程度は好きで取り組めるようになりました。
そんな私ですが、中学までは勉強とは無縁の生活を送っていました。部活やって、友達と遊んで、家でゲームして。
成績も中くらいでしたね。
高校進学の時は、もともとの希望より一つ下げて安定を取りにいったくらいでしたので。
勉強に対する意識が変わったのは高校からでした。
ほら、高校からは赤点とか追試とかの可能性があるじゃないですか。
義務教育も終了して、遊んでばかりでは卒業できない可能性があるのですね。
それで、普通くらいには勉強をしていたのですが、一学期中間、二学期中間…と、テストの回数を重ねる度に何故かクラス順位が上がっていき...
というより、内容が少しずつ難しくなって周りがちょっとずつ落ちた?
そんなわけで、なぜか上がってしまった順位を落としたくない!と思ったのが、勉強に力を入れ始めたきっかけでしたね。
とはいっても、勉強を全然やってこなかった私が効率の良い勉強法など知っているわけもなく...
高校時代は各科目の試験範囲をひたすらノートに書くということをしていました。(国語は書いてどうにかなるものではなかったので省略で...)
あと英語は苦手でしたので省きます、ゴメンネ
数学なら公式を、歴史系なら年号+出来事を...といった感じに、ひたすら頭に詰め込んでいました。
もともと暗記は得意な方でしたので、自他ともに認める脳筋戦法で勉強していましたね。
それでも通用しない部分とかはありましたので、テストを返却された後に間違えた部分の復習を行っていました。
まとめると、テスト前まで、試験範囲をひたすら書いて頭に入れてを繰り返し、テスト後、できなかった部分は復習。
繰り返し行うことで、短期記憶から長期記憶に情報が移るので、あとは本番で思い出せるかということですね。
思い出すために、ノートに書いているときは、別の情報と結びつけて覚えるといいと思います。
例えば、数学の公式をノートに書いているときに、自分の一番好きな音楽を聴いていたら「好きな曲のタイトル=数学の公式」のように、紐づけると、思い出しやすくなると思います。
個人差はあると思いますけどね。
私はその時は他情報との紐づけとか知らなかったので上に書いたように脳筋勉強の方法でしたが...。
この方法は大学に入っても、自分の確立した勉強法としてやっていきました。
おかげ様でGPA(Grade Point Average)もそこそこでした。
単位落とした科目も一つだけでしたね。あれは本当に謎だった。
話が逸れましたが、なんとなく言いたいことは伝わったでしょうか。
あくまでも私のやり方なので、合わない人はいます。多いと思います。
一番大事なのは、どのような勉強法が自分に一番合っているかを見つけることです。
自分に合わないやり方でやっても頭には入らないですし、続きませんので。
その後は、勉強をやりたくないという気持ちから、勉強をしようかなと思えるようになり、勉強って意外と楽しいって思えたら勝ちです。
まぁ勉強を楽しいって思える人は一握りだと思いますので、やりたくないって気持ちを変えられたらそれで良いと思います。
社会人になっても勉強とは付き合っていかなければならないので、私もこれからも頑張っていきます。
ダラダラ文章になってしまいましたが、読んでくださりありがとうございました。
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