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思考のお供は、エンピツで

こんにちは、くぎです。
最近、エンピツを積極的に使っています。

言いたいことは、このツイートなんですが。

鉛筆って、結構いい文房具だなって、今更ながら、すごく思います。と言うのも、子供がいる家庭って、鉛筆ってたくさんあると思うんですよ。

使わなくなった鉛筆とか、景品とかでも時々もらってきたり。

我が家では、小学校1年生の時に指定された三角形の鉛筆を積極的に学年が上がっても使っています。なので、丸や六角形の鉛筆は使用頻度が低くなる。けど、プレゼントや景品や、使わなくなったからといういろんな理由でもらうことがあります。なので、ペン立てに鉛筆が何本も刺さっているっている状態があります。

思いつきは、ペン立てを整理したいなでした。
鉛筆を消費して、ペン立てをスッキリさせたい。
ボールペンのインクを1本使い切るのは、結構書かないと使い切るには至らない。けど、鉛筆なら、ボールペンよりも短いはず。

ほんと、そんな理由で鉛筆を使い始めました。

すると、鉛筆って最高だなって思えることが。

鉛筆は、適度に削る行為が出てきます。
削り方にもよりますが、そこそこ書いたなってところで、鉛筆を削る必要が出てきます。そのタイミングが、集中力を切り替えるタイミングでもあるんですね。

鉛筆を削り直して、リセットして、また集中できます。

また、鉛筆を削るとその分短くなるんですよね。
鉛筆を短くしたぞって、その分書いたぞって、小学生の時は1日で何本も鉛筆を削ってきたはずなのに、大人になると鉛筆を1本削っただけで、達成感を味わうことができます。
鉛筆削りで、今日も学んだぞ、考えたぞにつながる達成感を味わえます。

鉛筆すごい。

そんな感じで、思考のお供に鉛筆を使っています。

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