考えるためにリハビリが必要だ!!
調子がいいときは、いろんな考えが浮かんで、
更に調子がいいと、その考えが何らかの形で実現する。
調子が悪くなると、考えるってなに?って状態になるくらいに考えなくなる。
そして、どんなに時間があっても、どんなに必要に迫られても、考えなくなる。
一つ前の記事でも書いたけど、時間の使い方が下手になる。
僕にとって、酔っ払っている時間や、惰性で漫画を読んでいる時間や、スマホを触っている時間が増えると、考えることができなくなる。
もしかしたら逆で、考えるのが嫌になっているから、お酒を飲んだり、漫画を惰性で見たりするのかもしれない。
そうなってしまうと、空白の時間を作っても、なかなか考えないし、考えてもどうでもいいことしか出てこないから、リハビリが必要になる。
この言語化もその一つで、とりあえず、1つでも考えてそれをアウトプットしようと、書いているようなもの。
次に、興味があるけど、難しめの本を読んだり、運動してスッキリすることで、少しずつでもリハビリしていく。
気がつくと、思考しない自分が出来上がっているから、ホント注意だな。
僕は、思考する自分でありたいと思っている。
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