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時間の塊を作って、やりたいことを実現していく
こんにちは、くぎです。
昨日、実践するドラッカー「行動編」の講座に参加しました。そこから気づきを得たので、それについて書いてみようと思います。
本はこちら。
この本のチャプター1は、時間が成果を決めるなんです。色んな人が、時間は平等、与えられた時間は増えないとか、時間の大切さについて語っています。
けど、時間を大切にしているかって言うと、僕はどれくらい時間を大切にしているんだろうって思います。
本書の28P、ドラッカーの著書、経営者の条件からの引用で、
成果を上げるには自由に使える時間を大きくまとめる必要がある。大きくまとまった時間が必要なこと、小さな時間は役に立たないことを認識しなければならない
「経営者の条件」・・・・・・・P73
という言葉があります。
この言葉は、どんな人にも効く言葉なんだなーと、昨日の研修を受けて感じました。
そして成果を上げる方法の一つは、「やるべきこと」と「できること」に集中することです。さらにそこにやりたいことが加わると、楽しく、成果が上がる仕事ができると思います。
与えられた仕事をしているとき、「やるべきこと」と「できること」の仕事をして、成果を上げるのですが、楽しくなかったり、思ったほどの成果を得ることができなかったりします。
僕は、なかなか成果が挙げられず、楽しくなくなり、この仕事は向いてないのかなって思うこともありました。
昨日の講座をうけて、そしてこの本を読んで、これはヒントになるかもと思ったのが、「時間の塊」を作るです。
「やるべきこと」と「できること」の仕事のうちしなくても良いものはしない、任せることができることは任せる、短縮・効率化を図れるものはそうする。予定が立つものは仕事をまとめる。
それらを行い、時間を確保して、時間をまとめて「やるべきこと」と「できること」で、「やりたいこと」を行い、時間をかけて、自分なりの成果や貢献を作っていく。
それの繰り返しで、自分なりの成果や貢献を作るためのボーナスタイムを作るために、時間の塊を作っていく。
これを丁寧にやっていこう。昨日参加した講座で、このことを気が付きました。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
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