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内省と対話の繰り返し

先日、ソフトバンクの源田泰之さんのお話を聞きました。

この動画の前半が、聞いた内容と同じような内容だと思います。

印象に残ったのは

内省と対話の繰り返し。

内省は、一人でできるものとして語られてて、「内省は基本するよね」、「まず、考えるし、ふりかえるよね」ってことなんだと思います。

内省するうちに、内省の技術も上がってくるってことなんではないでしょうか?

対話は、誰とどんな話をするか?
すごく大事なんだと思います。
誰とも大事だし、そこに対話のスキルも必要だと思います。

対話は一人ではできない。
誰かが、なにかが必要なんだと思います。

自分にとって質の高い対話、効果的な対話を増やしていきたい。そう思いました。

内省は、意思決定を生む。

対話と内省を繰り返し、どうするか?、どうしたいのか?に繋がります。

アウトプットというか、行動。

自分で決めて、自分で動く。

対話は、経験から生まれる。

対話で一番腹落ちする話ってなんだと思いますか?

「体験談」です。

自分が行動したことが一番リアリティが伝わります。

考えたこと、失敗、アクシデント、空気感、注意するポイントなどなど。

行動したことを話す技術も必要かもしれませんが、何を行動したかは大事だと思います。

また、誰かに話す時、どうしても自分視点で物事を考えてしますので、やっぱり行動から、対話が生まれて、対話をする中で、自分がしてきた経験がどんなものだったのかとかがわかってくるんだと思います。

正直、書いていてわからなくなったのですが

「内省」→「意思決定」→「行動」→「対話」→「内省」の繰り返しって、すごく大事だなーという気づきです。

内省のヒント

内省(ストレングスファインダーの内省ね)コーチに、内省のヒントを、先日聞いたのですが、刺激を受けることだそうです。

なにかの刺激から、「内省」の種が生まれて、そこから育っていく。

「内省」の種のない状態で、内省するのは難しいというか、できない。

刺激が、対話や行動なんだと思います。

「内省」→「意思決定」→「行動」→「対話」→「内省」を繰り返していきたいと思います。

幅と深さを拡大していきたい。

そう思いました。

ちなみに、

源田さんのお話を聞いたのは、

オンライン開催の第3期の募集もそのうち有ると思いますので、ご興味あればぜひぜひ。

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