日曜日に『街とその不確かな壁』を読み終えてしまった…。

少しずつ読んでいたのは第一部だけで、あとは一気に読んでしまった。

何日か経ったが、なんとも言えない気分だ。

物語を読んでいたはずなのに、なぜか現実世界の仕組みが透けて見えていたような気がする。

もう一度読む。