《今日のおすすめマジックNEWS》(2020/07/07)
今日のマジック界のおすすめなニュースやつぶやきをご紹介します。
細かい話題やツイートは、上のモーメントに投げ込んでます。noteでは、よりおすすめしたい情報と複雑な話題を中心にまとめていく感じです。
【おすすめ】戦略記事:悪運に打ち勝つためには(英語)
原題:"How to Beat Bad Luck"
強豪・Matti Kuismaが「最適パフォーマンスゾーン」というフレームワークを中心に、運要素を前提とした意思決定や評価方法について解説した記事。カードアドバンテージ、スケーラビリティ、安定性など様々な観点から、マジックの悪運を攻略する糸口を探る。
【スタンダード】ミシック#2による「ラクドスサクリファイス」デッキガイド(英語)
英語で書かれているものの、サイドボードガイドなどは簡潔にまとめられているのでわかりやすい。日頃使っている人も対戦して困っていた人も参考にしてみてはいかがだろうか。
【スタンダード】William Jensenの「パウブレード」ガイド(有料)
【スタンダード】Matias Leverattoの「ティムール再生」
最近の定番となりつつある《ジョルレイル》のはいった「ティムール再生」。コンボ以外の勝利手段として《鮫台風》とスロットを二分している。
【スタンダード】ミシック#50:crokeyzの変則的な「ラクドスサクリファイス」
一昔前のクロクサ型の「ラクドスサクリファイス」を現環境にあわせて再構築したもの。流行の《レギサウルス》+《抱擁》のコンボも搭載。
【スタンダード】Brad Nelsonの「4色ヨーリオン」
【スタンダード】《巨獣の巣》コントロール
《巨獣の巣》の力で《深淵への覗き込み》や《不連続性》を軽くキャストする大味なコンボデッキ。《深淵への覗き込み》→《梓》から大量のセットランドに繋げられるのは素晴らしい。
【スタンダード】「アゾリウスアーティファクト」
《煌めくドラゴン》4枚がかっこいいアーティファクトデッキ。また異なるリストもMetagame Challengeで7勝報告をあげている。意外とマジで強いのかもしれない。
【モダン】MTGO Challenge(07/05):優勝は「エルドラージトロン」
【レガシー】MTGO Challenge:優勝「ペインター」
様々な形が存在する「ペインター」だが、これは《アーカムの天測儀》によって緑だけをタッチしているもの。メインから《夏の帳》や《運命の神、クローティス》が採用されている。
【読み物】Making Magic:The Future of Magic
【読み物】上手くなるための方法とは?
アグロデッキを使うメリットして挙げられている「量をこなせる」ことは、上達するうえでとても大事だと思う。マジックは複雑なゲームだからこそ、ある一定以上の時間を”慣れ”のために費やさなきゃいけない。そこに効率性を求めるなら、ゲーム時間が短いアグロデッキや自分の選択分岐が少ないコンボデッキなどがいいってことになる。
【読み物】メンタルの健康とマジック(英語)
7月2日に有名な配信者・Reckfulがこの世を去った。31歳だった彼の死因は、自殺だ。"KYS(Kill your self = 自殺しろ)"と視聴者から連呼され、謎めいたいくつかのTweetを残して彼は死んだ。
そんなショッキングな事件を踏まえて筆者は、自身の経験をたどりながらマジックが心の健康に与える悪影響と好影響について綴っている。"Love Magic, Don't Live Magic"。
【ファイナンス】くーやんの「今」、これを買え!第181回
【ファイナンス】本日の狙い目カード、注目カード
様々な環境でちょこちょこと姿をみかける《運命の神、クローティス》の値段がじわりじわりと高騰中。
【ファイナンス】高橋優太の『再録禁止カードについて – 第2弾 –』
【小ネタ】コレ、スゴク、キレイ
【小ネタ】あなたは統率者デッキを?
【小ネタ】行弘、またいいことを言ってしまう
【今日は何の日?】3回目のプロツアーが開催された日
"24年前の今日、第3回目のプロツアーが開催された。それは初めてのブロック限定構築(『アイス・エイジ』『アライアンス』)で行われたイベントだった。決勝戦は若干17歳のスウェーデン人・Olle Radeとカードショップ・Neutral Groundの常連であるSean Fleishmanで競われた。速い「赤緑蜘蛛」デッキはRadeに勝利をもたらし、初めてのアメリカ国外のプロツアーチャンピオンが誕生した。"
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この連載記事は、毎日20時を目安に投稿しています。まだ初めて間もないこともあって、試行錯誤の手探り祭りなので、
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