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2023年6月の記事一覧

【メモ】決定的瞬間

□ 永遠性
□ 独特な美
□ 在る証明
□ 心と共鳴する目
□ 美的直感
□ 視点が生む色気

【メモ】一回性

□ 神秘
□ 存在感
□ 独特な価値

【メモ】ミニマル写真

□ 整然とした配置
□ 執拗な反復
□ 無人の風景

【エッセイ】フラウミュンスター教会 ステンドグラス

 スイス、チューリヒの街角に佇むフラウミュンスター教会。その建物は中世から連綿と時を刻み続け、歴史と静寂が刻まれていた。石畳の道を進み、教会の扉を押し開けた。

 この教会に訪れた理由は一つ、シャガールのステンドグラス。その驚異的な色彩とフォルムが、世界中から人々を引き寄せている。

 教会の内部には、聖なる空気と深い静寂が満ちていた。目を上げると、そこにはシャガールのステンドグラスが静かに佇んで

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【コラム】連作の魅力

 連作は、一つのテーマや視点に基づいて繰り返し表現を行う創作方法の一つであり、絵画から文学、音楽まで幅広い芸術分野で見ることができる。連作には独特の魅力があり、その中には、ストイックな執着、反復と差異、そして部分と全体の呼応といった要素が含まれている。

 ストイックな執着を象徴する作品として、モネの「睡蓮」シリーズや、横尾忠則の「Y字路」、そして谷崎潤一郎の女性の脚をテーマにした作品群がその最た

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【リスト】カメラ機材

一眼レフ
□ NikonD5500

レンズ
□ Nikon AF-SDX NIKKOR18-55mm F3.5-5.6
□ Nikon AF-S DXNIKKOR 35mm F1.8
□ Tamron AF60mm F2 Macro 1:1
□ Tamron 広角ZoomAF10-24mm F3.5-4.5
□ Nikon AF DX fisheye Nikkor ED 10.5mmF2.8

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【ベスト】ステンドグラス

□ ベラージオ        ラスベガス
□ フラウミュンスター教会  チューリヒ

【ベスト】インスタレーション

□ レアンドロ•エルリッヒ
 □ 試着室
 □ 美容院
 □ 階段

□ 内藤礼
 □ 母型

□ ムジュノ
 □ ここから耳へ
 □ クリナメン v.7

□ タレル
 □ Open Sky
 □ Back side of the moon

【ベスト】展示

2023
□ Abstract 抽象絵画の覚醒と展開 アーティゾン美術館
□ キュビズム展 美の革命 国立西洋美術館

2022
□ 柴田敏雄と鈴木理策 アーティゾン美術館
□ M/E 球体の上 無限の連なり 川内倫子 初台

2021
□ ピピロッティリスト Your Eye Is My Island 水戸芸術館
□ 松江泰治 マキエタCC 東京都写真美術館
□ 印象派•光の系譜 三菱一号

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【ベスト】絵画

□ シニャック

□ マティス
 豪奢、静寂、悦楽

□ ルノワール
 桃

□ アンリ=エドモン・クロス
 黄金の島、イエールの島

□ セオドア・アール・バトラー
 花火、ヴェルノンの橋

□ ベルト・モリゾ
 イルミネーションの舟

□ モンドリアン
 砂丘

□ モネ
 睡蓮シリーズ

□ ゴッホ
 星月夜
 麦畑とポピー

□ エッシャー
 相対性
 上昇と下降
 滝

□ ムンク
 真

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【ベスト】実験映像

□ フリッカー     トニー•コンラッド
□ 78回転       シュヴィッツゲベル
□ 波長        マイケル•スノウ
□ SSHTOORRTY マイケル•スノウ
□ Living Room マイケル•スノウ
□ Spacy       伊藤高志
□ Mind The Gap 手塚眞
□ TOCHICA WORKS トーチカ

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