メモの魔力(前田裕二) 〜自分のための読書メモ①〜

本の紹介


読んだ目的

すでに0秒思考で思考を書き出すメモの習慣はあるものの、家やカフェでしかメモを取っていないため、日常的にメモを取る習慣が身に付くきっかけにしたい。

この本で学んだこと

・メモの効用について(日常をアイデアに変える、自分を理解できる)
・前田式メモ術
・メモを行動につなげるにはどうすればいいか
・メモで思考を深める方法(「抽象化」という武器の装備)
・メモを使って自分を知り、人生の軸・コンパスを手に入れる方法
・メモで夢を叶える方法(夢のリストアップ、ライフチャート)
・メモを習慣化するノウハウ
・自己分析1000問(巻末特典)

このブログでまとめていること(本から学べること以外で)

・前田さんが実際に使っているノート、メモ帳、メモアプリ
・前田さんが使っているツールの使い分け方(場所や時間)


どのように行動するのか

・実際に前田式メモ術で毎日少しずつメモを習慣化する。具体的には以下のとおり。

使用するノートは「紳士なノートB5、A5」
モレスキン出ない理由は
・モレスキンは高いから
・このメモが自分にあっているかわからない段階での購入はできない
・仮にあっているならたくさん買うことになるので、なおさらコスパはきにするべき
・もともと肌触りが抜群に良い「紳士なノート」が気になっていた

自己分析に大きめのB5、日々のふとした思考メモにA5を使う(ちなみに前田さんが使っているモレスキンはXLとラージサイズがメジャー)

XLサイズ 円、ページ
ラージサイズ 円、ページ

メモの効用について(日常をアイデアに変える、自分を理解できる)

・メモはいわば第二の脳。第一の脳である自分の脳で想像力を要することをめいっぱいに使うために、自分の脳の容量は開けておく必要がある。

「要は過去のファクトを思い出す」という余計なことに思考の時間を咲かないために、メモをするわけです。
最初は、「どれくらいメモするか」「どのようにメモするか」というHOW論よりも、「すべてメモしてやる!」というモードでとり切ることのほうが大切


読んでみての疑問点

・前田さんは実際にどのノート、手帳、メモアプリを使っているのか

3ヶ月後どうなっていたいか

・毎日メモを使って抽象化するアウトプットを習慣化している
・1ヶ月で1冊として、3冊はメモとして使い終わっている
・あらゆることを抽象化して考える癖が身についている

アマゾンレビュー高評価


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