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Noteを書いて気づいたこと~自己分析~

去年始めたnote、きっかけはSHELikesへの入会です。いずれはライターとして副業をしたいと思っているのですが、ぶっちゃけ文章を書くのは得意ではありません。まずは書くことに慣れるためにNoteを始めました。

そんな文章苦手な私がライターを目指す道のりとして、noteに記録を残していこうと思います。完全に自己満足ですが、もし同じ状況の方が見てくださったら嬉しいので。

1.とりあえず書いてみた記事たち

11月に初投稿をして今までに書いた記事は33本、内訳はこんな感じです。
※()は”スキ”を頂いた数です。スキは評価の全てではありませんが、分析の参考にしています。

・自己紹介(22)
・旅ログ(3~5)
・2021年の振り返り(12)
・#新年書くチャレンジDay1-9(1~10)

このなかで”スキ”が多かった3つ「自己紹介」「振り返り」「書くチャレンジD4-ことし会いたい人」について、頂いたコメントや自分で読み返し、考察してみました。

初投稿の自己紹介は文章も短く、短時間でも読めます。なにより初回なので珍しさで目を通して頂けたのかと思っています。

2021年振り返りの記事は、シーメイトさん、つまり同じような境遇の方に読んで頂けたようです。記事のなかでSHElikesにも触れているので、見つけやすさもあったのかも。

書くチャレンジDay4(ことし会いたい人)の記事は、ライター志望の方に仲間を作りたいと呼びかけているので、同じようにライターを志す方に読んでもらえたようです。

ここから予測できること。
おそらく今私の記事を読んでくださっているのは、シーメイトさん、SHELikesを広めたいと思っている方、ライター志望の方、タイトルや内容に共感した方、が多いはずです。

その方たちが自分の顧客だとして、これからどんな記事を届ければいいのか、どんな記事だと読みやすいのか考えてみました。

2.読みやすい記事ってなんだろう

Webライティングについては、Noteや別のメディアでも多くのスキル記事が挙げられています。今回は自分の記事を読み返して、自分なりに感じたことをまとめました。

・一般論や分析をたくさん書くより、自分の経験や気持ちをストレートに表現する方が伝わりやすい。
・言い回しが固くなりがち。私の読者はビジネス文書や論文を読みたい訳ではないので、もっと柔らかい表現の方がいい。
・話しかけるように書かれている方が読みやすい。書き言葉は一方的になりがちだが、Noteの場合は目の前の相手と会話しているような文調の方がいい。
・ひと段落は短めがいい。Webだと段落に文字が詰まって見えると途中で疲れてしまう。
・漢字とひらがなの割合に注意する。ビジネス文を書くよりもひらがな多めの方がいい。

こんな感じです。もちろんプロの方が見たら笑われるような気づきばかりかも知れませんが、今の自分が気づいたポイントです。

3.「読者に届ける」を意識する

「ライティングで重要なのは読者の目線に立つこと。読者の立場になって、何を届ければいいのか考えること」

今まで受講したライティング講座や参加したイベントで、講師の方が口を揃えて仰っていた言葉です。

読んでくれる人のために書く。

私の記事を読んでくれる人、先にも述べましたが、それは似たような境遇にあったり、同じ目標を持っている人たちです。

そう考えると、テーマとしては、ライティングスキル、働く女性のキャリア、転職、目標へ向かう肯定、いままでの苦労体験、などが共感を呼びやすいでしょうか。

一見難しそうに感じますが、等身大の自分を隠すことなく文章で表現できるようになれば、より多くの共感が得られる気がします。
もちろん、素直に文章で自分を表すためには、かなりスキルが必要なんでしょうが、、、

まとめ

「読んでくださる方の心に届くような記事を作る」

今の私の目標です。そのためには自分自身がたくさん読んで、分析することが何より大切だと感じています。

もちろん、Noteは自分にとっての書くことの練習の場でもあるので、自分勝手な練習用の記事も続けていきます。

ライティングが不得意な私は、とにかく書いて発信を絶やさないようにしたいです。「ローマは1日にして。。」なんて言葉がありますが、コツコツ続けてこそ結果が出る。そんなことを信じてこれからも書き続けます。




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