【妊活】頑張らないくらいでちょうどいい
妊活は長く続くこともあります。
僕たち夫婦も通算5年以上妊活をしています。
クリニックに通って不妊治療もしています。
長く妊活をしていると、友達に赤ちゃんができるとうらやましくなったり、つらい気持ちになったりすることもあります。
5年以上も妊活を続けていると、今ではフラットな気持ちで妊活に向き合えるようになりました。
今回は、妊活への向き合い方について記事にしました。
頑張らないくらいでちょうどいい
「妊活を頑張らなくちゃ！」
「早く赤ちゃんが欲しい！」
と気を張っていませんか？
不妊治療でクリニックに通っているだけで、十分に頑張っています！
クリニックに通っていなくても、妊活に取り組んでいる時点で、十分に頑張っています！
十分に努力しているんだから、自分たちを褒めてあげましょう！
頑張らないくらいでいいんです。
ずっと気を張っていたら疲れてしまいます。
一喜一憂しない
不妊治療をしていると色々な結果が突きつけられます。
採卵の結果。
受精の結果。
凍結の結果。
移植の結果。
一喜一憂していると心がもちません。
特に悲しい気持ちはストレスにつながります。
僕たち夫婦も何度も採卵をしているので、ひどく落ち込んだこともありました。
そうすると夫婦で悲しい時間を過ごすことになります。
せっかく一緒に過ごすなら楽しい時間の方がいいですよね！
結果は結果として受け止めて前を向きましょう。
自分を責めない
「自分の体のせいだ…」
「あの行動がよくなかったのかな…」
とか自分を責めていませんか？
妊娠・出産はとても複雑なものです。
解明されていないこともたくさんあります。
妊娠しなかった原因はわからない場合もあります。
自分たちのことは責めないでください。
まずは妊活に取り組んだ自分たちを労いましょう。
つらいことからは距離を取る
妊活をしているとつらいことに出会うことがあります。
周りからのプレッシャー。
親しい人の妊娠報告。
不妊治療の悪い結果。
つらいことからは距離を取ってもいいんです。
人に会いたくなければ会わなくていいです。
不妊治療の結果でつらくなったら、一旦休憩してもいいです。
なるべく心が楽な道を選びましょう。
僕たち夫婦も不妊治療を一旦休憩したり、採卵をやめて人工授精にステップダウンしたこともあります。
ストレスを避けたり軽減させるのが、妊活を長く続けるコツだと思います。
妊活は続けることが大事
なかなか結果が出なくてつらくなり、何度もあきらめようと思いました。
でも、不妊治療を続けてきたおかげで自分の子どもに出会うことができました。
頑張らないくらいのフラットな気持ちでいることで今も妊活を続けていられます。
あきらめなければいつかは結果が出るはずです。
頑張らないことを頑張りましょう^^
最後まで読んでいただいてありがとうございます。
皆さんの妊活がうまくいきますように^^
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