悔しさって、原動力。
何を隠そう、私は授業が上手くない。
言い訳をしようと思えば、
まだ小学校教員としては2年目だから。
…されど2年目。
やっぱり言い訳している場合じゃない…!
子どもが死んだ目をしながら黒板を見つめる姿は心にくるし、
何より悔しいのだ。
しかし、悔しさが一段落してふと気が付くと、
偶然か必然か、
私の周りは研修好きな先輩がたくさん。
これは…使うしかない!!!!
(偉大な先輩たちへ
使うとか言ってすみません。笑)
何を隠そう、私は
・フットワークが軽い
・チャレンジ精神旺盛
・可愛がられ力あり
なのである。
(急に図々しくなってしまいました。
普段は割とこういう人間です。笑)
そうなればやるしかない。
そうして考えた授業では、
子どもたちからの、
「楽しい!」
「もっとやりたい!」
「次の時間もやろう!」
を引き出せたのだ。
そして何より、私も楽しかった。
たまたまかもしれない。でも…
またこういう授業したいな!
これが今の私の気持ち。
悔しいことはいくら嘆いても悔しいままだけど、
悔しいことは原動力になると知ってる人は強い。
そう思えば、今までの悔しさだって
悪くないと思えるのだ。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?