見出し画像

3/10直前殿堂予想サガ以外

こんにちは。なめこです。
前回の続きからです。前の投稿ではサガループに関する殿堂予想を書きましたが、それだけで長くなってしまったのでここではサガループ以外のデッキで殿堂予想をしていきます。

殿堂予想

まずは

赤単ガガガ

赤単ガガガは最強位決定戦でも優勝を果たしたデッキで、優勝構築では逆悪襲ブランドとサガメタのコッコ・武・ルピアを採用していました。常に環境のトップのデッキですが、今回は殿堂入りはないと予想します。理由はデッキの中身が再録されたカードが多いからです。ガイアールブランドも開発部デッキで2枚の再録が判明しています。強いるなら罰怒ブランド殿堂がありますが、今の環境とのバランスが取れている為、無理に弱体化は必要ないと考えます。



青魔導具

青魔導具は大型大会でも数多くの入賞があり、長く愛されるテーマデッキです。現在ではサガメタになるカードを多く積めながら、出力自体は落とさない構築になっています。メラヴォルガルが抜けてゼニ・スザークが入る事で自信のリソースを増やして、相手のリソースを削り、神の試練によるさらなるEXターンで安全に決め切るデッキです。ガシャゴンの下の呪文は2コスでサガをメタできる優秀なカードでフィニッシュにもなるガル・ラガンザークもサガメタにもなります。

このデッキからガ・リュミーズが殿堂に行くと予想しています。強力なカードですが専用のカードである為、このカードが殿堂しても環境のデッキ種類は減らずにこのデッキのみの出力を下げることができると考えたからです。このカードが1枚になると明らかに出力は減りますが、その分別のカードでのリペアも十分に考えられますし、個人的には好きな闇魔導具と同等の出力になると予想します。

また神の試練もありますが、スコーラーが許されている例もあるので殿堂入りはしないのではと考えます。また殿堂だけでは意味がなくプレミアム殿堂入りをしない限りはこのデッキの弱体化とは言えないという予想もあります。




邪王門

邪王門デッキはリソースを貯めつつジャオウガから盾を回収して鬼タイム中の邪王門で展開して倒すデッキです。多色コントロールでSTが少なく見えますが実際には邪王門やバラドによる展開や敗北回避でかなり受けが強くデッキで速攻デッキに強いデッキになっています。

ここから殿堂するのは鬼ヶ大王ジャオウガと予想します。ブライゼナーガも同様盾回収は何かしらの悪さをするのです。このカードが1枚になることで自ターンでの決め切りが少し遅くなる為、サーチカードの必要が発生します。ドギバスも殿堂したことで明らかに弱体化認め、この殿堂によって少なからず弱体化を受けます。

他には百鬼の邪王門の殿堂も予想されますが、再録もあり今回は見送りと予想されます。個人的には赤単を使っている為、邪王門が殿堂する方が嬉しいです。




アナカラーハンデス

アナカラーハンデスはハンデスで相手のリソースを枯らしつつ、自身のリソースを確保してクライマックスジャオウガと先に並べた小型クリーチャーと共に殴るデッキです。環境のデッキの中では中堅のデッキで安定はしているものの爆発的な出力はない為、殿堂はしない予想でいきます。
有象夢造が殿堂あるかなぐらいです。




OB(オービー)

OBのデッキは小型を連鎖することでオービーメーカーの軽減をして、早期にオービーメーカーを着地させることで相手に何もさせなくするデッキです。厳密にはオービーメーカーは呪文にはメタれない為、返し自体はできますがクリーチャーメインのデッキには最悪のデッキです。
殿堂入りするほどの流行っているデッキかと言われればそうでもなく、返し自体も用意であり返されると逆にかなり不利になる可能性もある為、今回は殿堂なしの予想です。ダンディ・ナスオのプレミアム殿堂の可能性もおそらくないでしょう。

以上が今回の殿堂予想でした。楽しめて頂けたら幸いです。次回の更新は来週となります。よろしくお願いします。


ウィザーズ社のファンコンテンツポリシーに則った、ウィザーズ社の承認や後援を受けていない非公式のファンコンテンツです。一部にウィザーズ・オブ・ザ・コースト社の財産を含んでいます。
©️Wizards of the Coast LLC.

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?