ここに、最高の人生讃歌が鳴り響く。劇団四季『ノートルダムの鐘』を考察する
はじめに - この記事を書いている人について美術ライター・さつま瑠璃のもう一つの顔、それは劇団四季の大・大・大ファン。
小学5年生のときに『ライオン・キング』を見て以来、ミュージカルの虜。高校時代には神奈川の田舎から1人で浜松町まで足を運ぶようになり、19歳の歳に晴れて自分の名義で四季会員に。
そんな私が猛プッシュしている傑作『ノートルダムの鐘』。大好きすぎて3回観た。
四季を愛して早10数年、公式サウンドトラックをBGMに鐘ワールドを語ります。
※ラストシーンを含むネタバ