見出し画像

酒好きの私が急にお酒を断ち始めるワケ

 ビールとつまみで優勝するのが大好きなるり子です。

 そんな私ですが、実はたびたび禁酒祭を繰り返しています。今は禁酒71日目、禁酒期間は6/30までの145日間の祭の最中です。

 「なんで禁酒してるの?」と良く聞かれるので、お酒が好きなはずの私がなぜこんなことしてるのかまとめてみました。

目次
よく誤解される理由
理由① 健康でいられるから
理由② 次の日のコンディションが整わないから
理由③ できることが減るから
理由④ 逃げの一手として使ってしまうから
理由⑤ 禁酒明けのビールは美味しいから
まとめ

よく誤解される理由

「お酒でなんかやらかした?」
 やらかす飲み方は学生時代に卒業しました。

「どっか身体壊したの?」
 スーパー健康優良児です。

理由① 健康でいられるから

 最近は健康志向が高まっていて、仕事もちゃんとしたいから、病気は絶対しないぞという気持ちがあります。

 健康は、食事・運動・睡眠・酒・タバコがポイントとなります。タバコは吸わないんですけど、お酒は好きなので、完全に断ち切るのは正直無理ですね。

 そこで、期間を決めて控えることで、全く制限しないよりマシになるかなと思ってやってます。ちなみに、禁酒明けは肝臓が耐えられなくてそんなに飲めないので飲み過ぎ防止にも役立ってます。

理由② 次の日のコンディションが整わないから

 学生時代、飲み会の翌朝は、指先の感覚がなくなったり、身体中をアルコールが巡ってるのを感じたり、重力を普段の10倍感じるほど身体が重かったりと、めちゃくちゃな飲み方をしてました(懺悔)。

 社会人になって、そんなアホみたいな飲み方はしなくても、やっぱりお酒を飲むと睡眠の質が悪いので、寝起きがすごく良くないです。朝イチで疲れている感じ。

 私は、毎日ご機嫌に過ごすことを目標にしています。お酒を飲むと次の日のコンディションが優れなくてご機嫌でいられないのがすごく痛くて飲酒を控えているところはあります。

理由③ できることが減るから

 私はお酒を飲むと何もかも面倒になって全く動きたくなくなります。読書・片付け・家事・ウォーキング、もう無理ぽよ。

理由④ 逃げの一手として使ってしまいがちだったから

 私は問題を見つけて解決するのが、好きだし得意だし、問題がある状態を放置しておくことに気持ち悪さを感じてしまいます。

 そんな私ですが、何か問題が起こった時に、ストレス発散のためにお酒を飲んでしまうことが良くありました。お酒を飲んだ時の私の思考力は1/10くらいなので、飲んだ状態では解決策を考えることはできません。

 結局目の前の問題からお酒で逃げてしまうと、次の日以降に持ち越されてもやもやする時間が増えるので私にとっては都合が悪いんですよね。そのパターンの矯正という意味でも禁酒してます。

理由⑤ 禁酒明けのビールは美味しいから

 これは酒好きなら共感してもらえると思います。頻繁に飲んでいると日常の一部になってしまうんですけど、禁酒することで、お酒のありがたみを思い出すことができます。我慢して過ごした後のビールがどれほど美味しいか想像しながら過ごしています。フルマラソンを走り切った並みの爽快感に違いない…!

まとめ

以上、酒好きの私が急にお酒を断ち始める理由でした。

 最近地ビール屋を発見したので、6月末の解禁後特攻してきます。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?