毎月5日更新の子育てエッセイ。 今月で丸1年が経ちました!! 今日は愛おしいあの子の誕生日。 生後11日でお空に帰った愛娘の誕生日。 生きていたら5歳。かわいい年中さんだったことでしょう。 5歳になったあの子へ お誕生日おめでとう。 生まれてきてくれて本当にありがとう。 あなたが未熟児で生まれることが避けられないと分かった日、 パパが 「愛される子に育てよう」 「この子は俺たちに贈り物を届けてくれる」 と病室で話してくれた。 それを聞いて、ママは、あなたを産み育てる自信と
毎月5日更新の子育てにまつわるエッセイ。 来月で1年になります。今月もご覧いただきありがとうございます。 子どもの成長の節目を記念して、家族旅行に出かけた。 旅先の写真館で、家族写真を撮ることにした。 夫と長男・次男は早々に衣装を決め、残るは私と娘。 カタログを見ながら、なかなか決められない娘にアドバイスする私… そんな夢を見ました。 今月のエッセイはこの夢から、紐解いていきます。 実は、私には、娘はいません。 5年前に、生後11日で亡くなった娘
毎月5日更新の子育て研究エッセイ。 楽しみにしてくださっている方がいたら嬉しいです。 さて、二学期始まりましたね。 わが長男も、口を開けば「学校行きたくなぁい。休むー。」とメソメソしています。 寝る前、朝は特に、ぐずぐずメソメソ。 でも、なんだかんだちゃんと毎朝行っています。 (登校班の列に寄り添って、校門前まで送り届けてます。) そんな我が家の秘策をご紹介。 1.朝のゆとり 登校班の集合時間より、5分以上早めに到着するように送っています。 そこで、猫や草花を見たり、
毎月5日更新の子育て研究エッセイ。 今月から試験的にPDFファイルで投稿していきたいと思います。 今月のテーマは「上の子のかわいくない症候群」 夏休みに入り、学校や幼稚園がお休みとなり、兄弟育児に悩んでいる方も多いと思います。 親としては、1年生である長男には、一緒に宿題をしたり習い事やお友達との約束の送迎をしたり、一生懸命関わっているつもりです。 その間、下の子は放置になってしまって申し訳ない気持ちをもっています。 でも、長男は常に「弟ばっかりずるい」と思っているんです
毎月5日更新の子育てエッセイ。 今回はトイトレについて綴ります。 まだ私が長男の育休中だった頃、 トイトレの進め方を予習したくて、 知り合いのママに 「トイトレどんな感じですか?」と聞いたら、 『保育園に全部任せてる』 と答えが返ってきたことに、とてもショックを受けました。 また、0歳児から子どもを預けていた祖父母世代の女性は、 オムツ外せる時期も方法も知らないのか、 そのお孫さんが4歳になってもオムツでうんちもおしっこもしていることに、危機感を感じていませんでした。 子
ちょっとショッキングなタイトルでごめんなさい。
5月の第2日曜日といえば、母の日。 そして第1日曜日は、『国際天使ママの日』。 そう、赤ちゃんやお子さんを亡くした女性のための、もうひとつの母の日。 そして、偶然にもその母の日である今日は、 たった11日でお空に帰った娘の誕生から4年半、月お誕生日でした。 天使ママの母の日、4年半、そして、こどもの日… この3つが重なり感慨深く、 この4年半、「いろいろあったね」と 今朝夫としんみり言葉を交わしました。 今日は、義実家の交友関係のお付き合いで あまり行きたくもないバーベキ
先月幼稚園を卒園し、長男は間もなく小学校入学です。 入学準備も大詰め、やりのこしはないかと確認中です。 そんなこんで、 なかなか、育児書や心理学系の本を読んだ上で記事を書くことができず、 5日を迎えてしまいました。 (毎月5日に投稿することを決めてるのに!) 最近、ママ友と話していて思うんです。 子育てのアウトソーシングが加速中ではないかと。 入学準備においても、 おはじきや数え棒など1つ1つに名前をつけること大変ですが、 算数セットをそのまま預ければ全て名付けしてくれ
毎月5日更新のブログ、今回で5回目になります。 今日は、この春「決断」をされた方にエールを送りたいと思います。 人生は「選択」の連続ですよね。 学生であれば、進路がその最たるものかもしれません。 受験も就活も、希望通りになることも、ならないこともあります。 たくさんの選択肢があることもあります。 でも”今”選べるのは1つ。 「選択」「決断」は、母親になってからも続きます。 自分の人生だけでない、我が子の人生のことも真剣に考えていくことが増えます。 悩みはより複雑に。 ち
ご覧いただきありがとうございます。 毎月5日更新するつもりが、今月はコロナでダウン。しんどかったです。 もう一つの大切な記念日である16日に合わせて更新します。 最近、私が一番後悔していること。 それは、長男の幼稚園3年間の育児日記を書いてこなかったことです。 毎日代り映えのない日々、慌ただしさもあり、 日記を書いてきませんでした。 でも、いざ卒園までのカウントダウンが始まると、 楽しかったこと、悩んだこと、成長したこと… 3年間の思い出があふれています。 でも、数年後に
明けましておめでとうございます。 ご覧いただきありがとうございます。 今年も、毎月5日に実りある記事が書けるようにしていきたいです。 さて、新年1発目となる第3号の記事をいろいろ考え、 文献も探し始めていたていた先月。 でも年が明けて、テーマを変更しました。 タイトル通り「防災教育のすすめ」です。 ただ今回は、文献に当たる時間を確保できなかったので、 有料記事ではなく、 自分の考えを書き綴るだけの内容になること、ご了承ください。 2024年の元日は、 天赦日と一粒万倍日の
毎月5日更新の育児エッセイ、第2弾! ご覧いただきありがとうございます。 過去の記事を読んで頂いたり、購入していただきたり、 本当に感謝申し上げます♡ さて、今回は、発達の遅れをテーマに綴っていきます。 母子手帳や育児本に書かれた発達の目安を見て、 不安になったことはないでしょうか? 私はあります。 他人と比べることではない、 本人なりに成長していると、 と頭では分かっていても焦ってしまう。 我が家の次男は予定日よりも1カ月早く誕生した、 リトルベビーでした。 低血糖
毎月5日の投稿を予定していますが、 今回は特別編をお届け。 前回の記念すべき第1号では、 妊娠中の様子や 24週520gで誕生した長女の誕生、NICUでの様子を 発達心理学の視点で紹介しました。 今回は、絵本イラストバージョンで 当時のこと、その後のことを 投稿したいと思います。
ご覧いただきありがとうございます。 記念すべき第1回目のテーマは、 「小さな命 大きな絆 -520gの誕生-」です!! おしゃべりもまだできない赤ちゃん。 ましてや、お腹の中にいる赤ちゃんたちは、 どのくらい外の世界-ママ-を理解しているのでしょうか。 私たちが思う以上に、赤ちゃんは外界を理解し、 母子は特別な絆で結ばれていると思うようになりました。 どんなに小さな命・体でも、魂は一人前なのだと。 そう教えてくれた、第2子との出逢い。 4年前の今日、2019年11月5