上映最終日に見てきました

もともと、三代目のファンで、推しメンがんちゃんなのですが、がんちゃん主演映画は、久しぶりに見ました。『切ない復讐劇』といった内容でした。

回想シーンと現実シーンとが交互に繰り返され話が進んでいく感じでした。

男の友情といった印象が強かったのと、岩ちゃん演じるキダは、真剣祐扮するマコトのことを、友情というより愛を感じました。

そして、人って追い詰められると本性むき出しになり、言葉が乱暴になるんだなと、特に中村アンちゃん演じるリサを見て思いました。

ただ、復讐からはないも生まれないですね。あのラストは、多くの犠牲者も出しました。

フランスの哲学者アランさんがおっしゃっていた名言、「我々は、今だけ耐え忍べばよい。過去はもうないし、未来はまだないのだから。」

果たして、天国の、よっちは、その復讐劇を、それを望んでいたでしょうか？

日々の暮らしの中で、自分で自分が見えなくなる時ありませんか？

何かしようと行動しようと思ったとき、いくつかの選択肢があって、　　　その選択をするとどうなる？　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　と行動する前に、タロットに聞いて見るこれお勧めです。

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