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夏のはじまり、挨拶まわり

新居の工事に先駆けて、ご近所へ挨拶まわりに行ってきた。
挨拶まわりは「向こう三軒両隣」の言葉にならい、4軒。さらに町内会長さんと、となりの空き地の地主さんにも挨拶をしたほうが良いと工務店からアドバイスを受けて、合計6軒に足を運ぶことにした。私たちの土地は角地なので、これでも少ない方だと思う。

通常、工務店と施主で別々に挨拶に行くケースもあるようだけど、効率の良さを重視して一緒にまわることにした。6軒ともなれば、タイミングによっては当然不在の家がある。1度目に不在だった町内会長さんには、再度伺う前に電話を入れるなど、臨機応変に対応した。

幸い、2日にかけて挨拶まわりは完了。新居建設の旨を話すと「おめでとうございます!」と言ってくださる方が多く、新居を構えることはおめでたいことなんだ…!と、長期にわたる計画のなかで忘れかけていたことを思い起こされた。

そして今回一緒に挨拶まわりに同行してくれた、工務店の担当者さんは、不在の家をまわるため翌日も時間を作ってくれて、とっても誠実で丁寧な挨拶でした。工務店の対応を見るためにも、一緒に挨拶まわりに行くのは良いかもしれません。

ちなみに挨拶まわりの菓子折りに選んだのは、私が大好きな長岡の江口だんごで、どら焼き5個を数セット発注し、熨斗をつけてもらった。賞味期限は2週間。菓子折りは一般的に言われている1個あたり1,000円前後に収め、どら焼きも縁起が良いものだと下調べした。高齢の方でも食べやすい和菓子なので、良いチョイスをしたと思う。

いよいよお盆明けに工事がスタートするので楽しみです!



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