【訪問リハビリの日常】軽快なノルディック杖春の道
軽快なノルディック杖春の道
ノルディック杖というものがあります。
「ノルディックウォークキング」のときに使います。
ノルディックウォーキングは、クロスカントリースキーの選手たちが、
夏の間の体力維持・強化トレーニングとして行なっていました。
2本のポールを使った簡単な歩行運動です。
普通の杖は片手に持つのが多いですが、
両手にポールを持って、リズミカルに歩くのが特徴です。
上半身も使って歩くので、全身の運動になります。
デイサービスで、レクレーションとしても取り入られています。
デイサービスで教えてもらって、
すっかりハマってしまったおばあちゃんが、
息を弾ませながら、颯爽と歩いていました。
普通の杖を持って歩く姿よりも、
元気が良くて、若々しく見えるから不思議です。
みなさんといいものを作り上げていけたらと思っています。noteを面白い方向に転がしていきたいです。これからも書き続けます。