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化粧品と人・環境・社会の透明感を研究したい高校生の話

初めまして、こんにちは!

エリと申します!私のnoteを覗いてくださりありがとうございます☺︎今回初めて投稿します!


私が熱中しているのはクリーンビューティーで、クリーンビューティーにかかわる活動だと、
1.学生団体への所属と活動。
2.一般社団法人クリーンビューティージャパンコミュニティマーケターとしての活動。
3.コスメブランド立ち上げをしています。
(そして今月、「4.学生団体を立ち上げる」が加わります😳)


私の目標は、大好きな化粧品をクリーンにしたい!透明感溢れる美人になりたい!です。そのために、化粧品に関わる人・環境・社会の透明感を研究したいです。

私の中で透明感=クリーンさ+美しさなのですが、今回は、私が透明感に興味を持ったきっかけについてお話ししたいと思います


なんで透明感?

私は、小学生の頃から化粧品が大好きで、YouTubeの化粧品紹介の動画を一日に何本も見ている子でした。

そして、中学生の頃から、将来は自分の大好きなものを仕事にできたら幸せだろうなと、化粧品業界で働くのが夢になりました。

高校生になってからは、進路を考えるのと同時に、社会課題に目を向けるようになりました。

特に、ジェンダー、子ども食堂、環境問題、農業などに興味をもって動いていたのですが、ある日、海外に留学していた友達から、化粧品の動物実験の残酷さを伝えるアニメーションが送られてきました。

動物実験の存在自体は知っていましたが、いざその現実を目にすると、衝撃で言葉を失いました。

私は、安全性を担保するためのものであった動物実験をしてきた過去自体を否定しようとは思いません。それでも、知らずに使っていた、意図せず何かを傷つけていたことがショックでした。

今は、自分の使う商品が環境や社会にどのような影響を与えるのかを知るべきだと考えています。

そのために必要なのが企業の透明感(=透明性)です。


化粧品の透明性を求めるクリーンビューティー

近年、人・環境・社会に配慮した化粧品を指す、クリーンビューティーという概念が欧米を中心に広まっています。

未だ定義づけはされていませんが、私は、

1.商品自体が人・環境・社会に配慮されていること

2.企業が透明性をもって商品の情報を開示していること

が重要だと考えます。


私がクリーンビューティーに興味を持つきっかけとなった動物実験は、現在では代替法が確立されており、特に日本では多くの企業が代替法にシフトしています。

しかし、製造過程、原料、パッケージの環境負荷などで改善するべき点が多く残っており、クリーンビューティーの概念も、日本ではまだまだ浸透していません。

というわけで、クリービューティーを広め、化粧品をクリーンにするために、冒頭でいったような活動をし始めました。


最後に

人の表層的な美しさだけにとどまらず、生き方やありようを含めた本質的な美しさを追求する日本独自の美意識

これは資生堂の企業理念の一つで、私の好きな言葉です。

透明感のある本質的に美しい人になりたい。そのための選択がしたい!

社会問題という大きな枠の中で考えると、化粧品の問題はとても小さいかもしれません。

しかし、人を美しくするもので何かを傷つけてはいけない!

そう考えた私が立ち上げたブランド・学生団体とは?、、長くなったので詳しいお話はまた次回!


最後までお付き合いいただきありがとうございました~!



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