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Day104/368 住む土地と自分【アラサー女子のスパルタcoop留学】


気が重くなり始めていたバイトに行かなくて良くなり、今日は図書館で勉強していました。時間ができるとやりたいことにちゃんと手をつけられるので、積極的に空白を作るのは大事だなと思いました。



次の仕事なかったらどうしようという気持ちはあるけれど、今後の人生働くのはいつでもできるんだよなーとだいぶのんびり構えています。これは3月末に来た時の自分と比べると精神的に少し強くなったかなと思います。



もしくはバンクーバーの爽やかな夏と、華やかな服で日差しを楽しむ街の人たちに影響されているだけかもしれない。それはそれで構わないか。



このブログをずっと読んでくださっている人にはそこそこ伝わってしまっていると思うのですが、私にとってバンクーバーは「一番気に入っている場所」ではなくて、でもいいところなのは間違いがなくて、そのあたりの気持ちのギャップを最近は受け入れられるようになってきた気がします。



人間必ずしも常に一番好きな土地に暮らせるわけではないし、何かに困っているわけでもないし、面白い経験を得るには適している土地だな、という感覚ですね。(最初は「せっかく来たんだから好きにならなきゃ」と思っていました。)


それに、好きな土地はこれからも行くだろうけれど、なんか合わないかも、という場所にはなかなか行こうとしないと思うので、自分の世界を広げるには良い場所を選んだともいえるかもしれません。



いまこうやって書いていて思ったのですが、合うとか合わないとかって何を根拠に感じているんでしょうかね?もし、イギリスではなくカナダに先に来ていたらどうなっていたんでしょう。


あとはイギリスに行ったのは20代前半で、30代を目前にした今、単純に順応性がなくなっているという可能性もありますね。え~やだなー。こうやって思考が凝り固まっていくのかなあ。


そうならないためにはやはり日々いろんな情報に触れたり勉強したりして、意識して視野を広げていかないといけないですね。


また時間が経ったらバンクーバーの見え方も変わっていくのかな。


明日も勉強頑張ります。




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