足元から開ける世界 vol.1 ~ロックへの目覚め~
いつでもファズとリバーブとディレイを踏んで轟音を浴びたい男、rural district ギタボのtomoyuki takanoです。
rural districtは大分を中心に活動するシューゲイザーバンドです。
自分たちの音楽を"beautiful flood music"と称し、理想の桃源郷を目指して活動しています。
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そんな私takanoがブログを始めてみようということで、つけたタイトルが「足元から開ける世界」です。
シューゲイザーをやってることもあるのと、自分に自信が無く足元を見て歩いていた自分を重ね合わせて考えてみました。
第1弾としては、私のロック音楽への目覚めという内容でお届けしていきます。
よくある話ですが、中2の夏エレキギターを買ったという友だちの家に学校帰りに行ってギターを見ている時に、ふと目に入ったCDがありました。
「これ聞いてみていい?」と私。
「いいよ。ほい。」とCD型ウォークマン(懐かしい!)を渡され、イヤホンを付けてプレイボタンを押した瞬間…体に電撃が走り抜けました。
その曲はROSIER🌹
そこから一気にLUNA SEAに心酔していき、V系バンドを掘っていくという田舎の町では孤独になること決定な道へと進んでいったのでした(笑)
LUNA SEAのSHINEというアルバムがあるのですが、これは私の現在の音楽表現に繋がっていると思います。
これが私のロック人生の始まりなのでした。
このアルバムの1曲目、7曲目特に好きです。てか全部好きです(笑)
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