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ルポ日誌 No,7 護国寺について~

 おはようございます、こんにちは、こんばんは。
の~さんです。本日のnoteです♬
本日は護国寺の中身的なものと昼めしですねえ。

ではやっていきます。
護国寺、それは光輝く場所ではなく……。
護国寺とは、真言宗豊山派の大本山(総本山は京都の智積院)という事らしいです。智積院。知念院などは聞いたことあるのですがまた別の場所らしいですね。

 真言宗関連のお寺の総本山には訪れたことがあったのですが護国寺は初めてでした🥰。そして、護国寺について説明しているサイトを見つけました。(貼ったらサイトに題名がないという)
江戸初期の天和元年(1681年)創建されたらしいとのことです。
つまり今年で……、342年目なんですね。時間が経っていてとても奥深いなあとおもいましたね♪

 

こちら側から入りました(´・ω・`)(何処やねん)

 

仁王門というらしい。仁王門入口のもんですねえ♬

仁王門は文京区指定有形文化財。江戸中期の18世紀前期の築。

護国寺 - 東京都文京区 - 江戸期の大型本堂が残る真言宗豊山派の大本山 - 護国寺駅前

 サイトの題名がないという哀しい場所に、説明がありました。文京区の指定有形文化財というとっても貴重なものであるらしいです。文化財と聞くとナニソレとなりますよね。文化財……(これもまた勉強だ📝)

 文化財というものは、

文化財は,我が国の長い歴史の中で生まれ,はぐくまれ,今日まで守り伝えられてきた貴重な国民的財産です。このため国は,文化財保護法に基づき重要なものを国宝,重要文化財,史跡,名勝,天然記念物等として指定,選定,登録し,現状変更や輸出などについて一定の制限を課す一方,保存修理や防災施設の設置,史跡等の公有化等に対し補助を行うことにより,文化財の保存を図っています。また,文化財の公開施設の整備に対し補助を行ったり,展覧会などによる文化財の鑑賞機会の拡大を図ったりするなど文化財の活用のための措置も講じています。

文化庁ホームページより引用

 文化財にはいろいろな種類があるらしく、国が指定するもの、県がしているもの、市が指定しているものという風になるらしいです。ここまで古い江戸時代のものだと驚きというか何だか凄いものだなあと迫力を感じる事が出来ます。

 そしてそこから、横には石造りの鳥居にいわばが見えています。
石造りの鳥居の奥にいわばというか岩の段なのですけど。


石の鳥居と、桜のコラボこれこそまさしく春かな
それを登ってみて最上部にこういうものがありました。
これが、見えたというね(´・ω・`)記念に置かれたものであるらしいです。ホヘエとなりながら写真を撮影しました。

調べてみると

 寺院には珍しい富士塚(音羽富士)もある。江戸後期の1817年に護国寺境内に築造されたが明治維新でその土地が公収された際に破壊され、明治18年に現在地に移築再建された。頂上には富士浅間神社の小祠がある。
現在都内で富士塚が現存する寺院は、護国寺の他には江戸川区の安養院だけである。

護国寺 - 東京都文京区 - 江戸期の大型本堂が残る真言宗豊山派の大本山 - 護国寺駅前

(´・ω・`)。こういうものがあるんですね。ホヘエ……謎が深まるばかりです。

では本編に戻りますね。 

そして仁王門を抜けた先にまみえるのが……。


不老門
そばにあるため池みたいな水だね(´・ω・`)。

ですねえ。下の写真の奥に上の写真の不老門というものがあります。不老門というものは、

昭和13年築。簡易ながら懸造となっている。『護国寺とぶんきょう』には京都鞍馬寺の山門に倣ったとある(鞍馬寺の隣にある由岐神社の割拝殿の誤りか)。石段下には参道の左右に水屋が2棟ある。

護国寺 - 東京都文京区 - 江戸期の大型本堂が残る真言宗豊山派の大本山 - 護国寺駅前

という事らしいです。ここで、あれ鞍馬寺との繋がりに目が飛び出ました。エエエエエエエ、ここに鞍馬寺関連だとってね。驚きで目が飛び出ました。鞍馬寺と聞くと毘沙門天が思い浮かびます、とても奥深い存在です。

 そして、不老門を抜けると素晴らしい方が座っていました。

大仏さんですねえ。滅茶苦茶神聖で、壮大な感じの雰囲気を感じ取れる凄い子です(^^♪

大仏(毘盧遮那仏)は、筑波権現(現在の筑波山神社)の別当寺だった護持院が明治維新で廃寺となった際、金剛力士像・地蔵菩薩像・銅製多宝塔と共に筑波山から移された。
護持院は護国寺に隣接し、護国寺を兼帯する寺院であった(護持院の前身の知足院は、筑波権現の別当として当初は筑波山にあり、江戸には宿所が設けられたが、後に江戸の宿所の方が本拠となった)。

護国寺 - 東京都文京区 - 江戸期の大型本堂が残る真言宗豊山派の大本山 - 護国寺駅前

という事です。これよくわからないけど明治維新の奴が悪いって事ですかね(´・ω・`)。そこら辺の事情はよくわからないですが、筑波にあったものが文京区に移されて今があるという事ですねえ。とても勉強になります🥰。ですけど、総て必然だと感じますしここにいるということもまた感謝だなと思っています。隣に石の椅子があり、そこで瞑想しましたといっても目をつむり意識を深く潜らせたという感じです。心と体を落ち着かせ統一させることで、大仏や何か凄いものと繋がったという感覚がするんですよね。本当に不思議な感覚になります。

(また今度瞑想とかについてのルポ特集も考えていいかも。マイペースに考えて書いてるのでいつになるのやらですけどね)常に勉強の日々です。そして、本堂で御朱印をもらいました🥰。(御朱印の写真は、撮らず大事に保管します)

後ろ姿とっても凄いっすね。桜と椅子と全体的なバランスが完璧です🥰

総て大事な思い出です。心なしか、桜もきれいでしたよ。


この桜きれいですよね
花弁がちょこんと頭の上に落ちてきたので取った子です。元気いっぱいな活発な子のような気がします

 木を見て感じたことを書いてみました。
 そこまで、木というものは何かを落ち着かせたりすることが出来るというより能力があるんだと感じています。

 では、最後にこのようなものを観てみましょう。

闇除けの亀です(´・ω・`)。大きい闇除けと書いたものを掲げておかれてあります。

 何だか守ってくれそうなというかその背に背負っている荷重すぎないかってなりました。調べても出てこなかったのでこれは何だか??? となっています。

 護国寺を名残惜しいですが、昼飯の時間や。そのあと家族との合流の事も考えてさようなら~となりました。またすぐに戻ってくる。何となくだけどすぐに来ることになりそうだという謎の自信で寺を後に出発しました。

 今回はここまでです(^^♪。
寺という1つの場所を取り上げてもここまで深く入る事が出来るとは、思いもしなかったです。

悲しみのタイトル未設定ページ(´・ω・`)ここに、護国寺の建物の説明があり引用させてもらいました。ありがとうございました。

 今回はここまでです(^^♪また次回、それでは。

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