バスケットボールを仕事にする

こんにちは。

2020年は一部上場のメーカーを辞めてバスケットボールを仕事にする挑戦の年。挑戦の経緯など自分自身のためにもまとめてみました。

きっかけ

そもそもなぜこのような挑戦に至ったかというと、至極単純でSNSのアカウントをフォローしていただけ笑
実は社会人4年目、5年目、6年目と1年に1回はバスケットを仕事するチャンスがあり、その時はあえなく書類で落選しましたが、すべてSNSで社員募集の情報を知ったからでした。

ただ、今回社会人7年目となり過去に転職活動を行っていた時の書類なども揃っていたため、これまでよりもスムーズに応募でき、するとあれよあれよという間に合格しました。

面接の時は他に受けている会社について聞かれましたが、まさか受かるとも思わず、転職活動も一度ストップしていたため、

御社だけです!マジで!

と伝えました笑


バスケットで飯食えたらいいなあ

大学時代、自己分析して何やりたいか考えたことあると思うんですけど、僕は色々考えても結局『プロバスケットボール選手になりたい』に行き着いてしまって、、、笑

実力的にそれは難しいこともわかっていたので、テキトーだと言われても仕方ないですが、就職はそこそこ有名な企業で、死ぬことはなさそうならどこでもいいや、という気持ちで就活してました。

結果7年弱勤めた一部上場メーカーへ営業として就職したわけですが、働くうちにやりたいことがどんどん出てきて、リサーチやらマーケやらいろんな部署を経験させてもらいました。

ただ、別の環境でキャリアを積みたいという考えもあったし、やっぱりバスケの世界で働きたいという気持ちは心のどこかにありました。

"ワークライフバランス"ではなく"ワークアズライフ"

近年囁かれている、仕事とプライベートを分け隔てて考えるのではなく、仕事もプライベートも自分の人生の一部として捉える考え方にすごく憧れました。

YouTubeかなにかで『好きを仕事に』的なコピーがあったと思うのですが、正にその通りだなと。

そんなことを仕事終わりに同僚と飲みながら毎回同じ話をしているところで、、笑
冒頭の通りバスケットボールを仕事にするチャンスが舞い降りてきました。

僕は奥さんがいるので、僕だけの気持ちで動くことはできないと思い応募について相談してみると、とりあえず受かってから考えたら?と心強いアドバイスもあり、、笑

実際に受かってからは条件面、働き方などを鑑みて転職を決意しました。

人生って1回きりだし、たぶん何とかなる

転職って世の中に溢れているし経験者も多いけど、それと同じくらい転職は怖いなと思っている人も多いと思うんですよ。統計とか調べてないけど。

ただ、好きなことだったら強気になれるし、後悔したとしても他の会社でするよりは全然いいし、なによりも人生1回しかないならやりたいことやってみようと思ったわけです。

あと、たぶん大変だったり辛かったりしても結局何とかなる精神が1番大事かなと笑

終わりに

新しい仕事についてはこのnoteと、連動しているTwitter、Facebookあたりで少しずつ発信していけたらと思います。

まずは入社までの有給消化期間を充実して過ごせるように昼夜逆転生活を改善するところから始めようかな。


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