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「離婚しない男〜サレ夫と悪嫁の騙し愛〜(第4話)」宣戦布告も、離婚までの日々長し、親権獲得さらに難しい


前回の続きで、自宅に小池徹平を連れ込んで、おSEXする篠田麻里子。そして、そのベッドの下で撮影しようとしている伊藤淳史という構図。だいたい、こんな喘いでいるベッドの下で耐えられるわけもなく。上で行為をしてる二人が下に人がいるのを気づかないのもあり得ない。もう、ただのエロシーンが撮りたいだけの流れ。本当に、篠田さん、ネット記事に「出て良かった」とか言っていますが、多分、裸ありのオファーがいっぱいきてると思いますよ。本当に「不適切にもほどがある」の86年なら、完全におっぱい出させてるよね。まだ4回目、もう、篠田麻里子はボロボロになりそうですな。

で、今回は最初の8分くらいがこのシーンで、おかげでその動画と音は撮れたようで、それができたことで、弁護士の水野美紀が立ち上がるという流れ。しかし、水野の弁護士キャラは好きです。彼女、こういう役の方向にいきそうな気もします。そして、伊藤との打ち合わせをするレストランには、ホールの係で鳥居みゆきが!もう、存在感大きすぎですな。この後も出てくるのかな?

そして、まずは篠田と小池がまぐわっている証拠ができたものの、これが継続的に続いてることが証明できないといけないという。それだけでは、離婚はできても養育権は取れない。あくまでも、養育権を判断するのには、「母性優先の原則」というのがあるらしい。そう、この点では女が絶対的な優位なのですよ。結果的には、シングルマザーの方が多くなるということ。

そして、男性側にちゃんとした養育環境があるか?ということと、今までの養育実績がないと、相手にもしてもらえないらしい。ということで、証拠を集めと実績を作ることが必要で、離婚までに最低2年はかかると言われてしまう伊藤。まあ、これを聞いて、身に染みる男性も多いのかな?

というか、このドラマ、別に篠田を応援したくも伊藤を応援したくもないのですよね。ただ、どうでもいい2人だが、成り行きがおもしろそうなだけ。だから、伊藤が親権を取ろうがどうしようがどうでもいい。その辺りがドラマ的に弱いところ。

でも、次回予告では藤原紀香が出てきたりして、鈴木おさむの顔で、ここからゲストが豪華になってくるのかな?なにか、パラレルにもう一つくらい追いかけたいドラマが欲しいところですよね。それこそ、娘がテレビに出てスターになっていく話を膨らますとかね。まあ、もうそろそろ篠田の喘ぎ声も飽きてきたし、(エロで1クール持たせるのは無理です)いろいろよろしくお願いしますというところです。

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