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「リビングの松永さん(第5話)」髙橋ひかるの可愛さが皆の心を震わせていく!

髙橋ひかる、普通に可愛いのですよね。その可愛さを見るだけのドラマだったりはする。最近の少女コミック原作ドラマに関しては、主人公の女の子の配役には困らないのだろう。

そう言ったら、「セクシー田中さん」だって、木南晴夏の好演と生見愛瑠の可愛さは頭抜けていて、そういうのも原作者には違和感だったのか?そこまで言い出すなら、原作の映像化は断るべきだったし、作り手側も無理に作る必要もなかっただろう。この事件に関しては正解はそれしかない気はする。ただ、あのドラマ自体が針の筵みたいな感じでこれからみられることがないなら、それは不幸である。可愛い生見の姿は永遠に保存し、みてもらうべきものだと思うから。そういう議論が全くないのは私には辛い。

だから、そう考えると、このドラマも髙橋ひかるの今の可愛さを凝縮してるような感じで、たまらないのだ。あと、10年くらいしたら、お宝映像とされる要素は十分にある。多分、作り手も彼女の可愛い表情を存分に撮ろうとしてる感じはする。

今回は、中島健人の誕生日が近く、プレゼントをしなければというところでお金が足りない話から。それを知った藤原大祐が、自分がアルバイトしてる喫茶店で人が足りないという。そして、中島に嘘をついてアルバイトする髙橋。まず、この制服姿がなかなかキュート。足を挫いた店長のおいでやす小田が、「挨拶だけしっかりしてくれればいいから」というのはよくわかる。そう、十分に看板娘になれるタイプだ。だから、最初に出てきた客がストーカーになるのはわかる気もするが、糞野郎でしたがね。そして、こういう時に出てくる糞野郎は意外に小綺麗というのは、よくあること。「まさか!」と思わせたい配役だろうが、最近では、こういう人が一番危うく感じる。

で、最初は、勉強するという嘘を信じた中島が、夜にビーフシチューを作って待ってると、藤原と一緒に帰ってきた高橋は「牛丼特盛」を食べてきたという。確かに、牛を食べた後に牛は辛いと私は思った。そして、そのあとは店に中島が不意打ちでやってくるという世界。うまく隠れたつもりの髙橋
だったが、嘘はバレていて、それを知って、飲んだくれる中島。好きとは言っていないが、好きなのと、ここで、髙橋と藤原が付き合ってると思う。

で、藤原は髙橋が好きで、シェアハウスに戻ってきたみたいだが、鈍感な髙橋はスルー。ここまでで、結構、話がごちゃごちゃと少女コミックっぽくなってきて面白くはなってきた。

次回は、中島の誕生日とバレンタインデー!髙橋がどう駆け回るか?というところですね。


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