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発表、Best of Runtrip 2018

もうすぐ2018年が終わりますね。みなさん今年も存分にRuntripをエンジョイしましたか?
ラントリップ社としては社員が3名から7名に増えたり、みなとみらいをはじめ、本当にたくさんのRuntrip viaを開催させて頂きましたが、何より"我々の魂"とも呼べる「Runtrip」にも本当にたくさんの地域自慢のランニングコースを投稿頂きました。

そこで、2018年を振り返る意味で、そしてRuntripを愛用頂いているたくさんのユーザーさんへ感謝の意を込めて、様々な切り口で「Best of Runtrip 2018」を決めたいと思います👏

概要

今回該当する集計データの期間は2017年12月1日〜2018年12月15日です。この期間に、実に「1,114本」のステキなコースが投稿されました。こちらのデータと、我々ラントリップメンバーが選定する項目も加えて以下5部門を発表したいと思います!

1. Best of  "行きたい" 2018
2. Best of "コース閲覧数" 2018
3. Best of 投稿者 2018
4. MVR(ラントリップが選ぶ2018年最も輝いていたコース)
5. #runtrip of the year 2018

 
では、発表します!

1. Best of "行きたい" 2018

この賞は、2018年に投稿されたコースの中で最も「行きたい」を集めたコースのBEST3を発表します。まずは3位から!

3位|スヌーピーラン!30km(109行きたい)

ランニングログで絵や文字を描くいわゆる「ランアート」の傑作、スヌーピーランがインパクトも大きく3位にランクイン!

2位|多摩丘陵を満喫。いいとこどりのロングコース。(142行きたい)

大自然に囲まれながらタイムを気にせず走ることを楽しむのがRuntripの醍醐味。山奥へ行かなくても、気軽にトレイルを楽しめるコースがやはりRuntirpでは人気です。そんなRuntripを体現するコースが2位にランクイン!

1位|タマラン!走れるトレイルと歴史系街ランを楽しむ道(147行きたい)

堂々の1位も、多摩!都心から気軽にアクセスできるトレイルスポットはやはり大人気。1位、2位ともに制した「タマラン」の人気は2019年さらに高まりそうですね。

2. Best of "コース閲覧数" 2018

この賞は、2018年に投稿されたコースの中で最もアクセスを集めたコースのBEST3を発表します。まずは3位から!

3位|渋谷から電車で20分の温泉ラン!綱島温泉で疲れを癒す14kmのリバー&パークコース(2,371アクセス)

3位は都心からのアクセスが良い(元温泉街だった!)東横線の綱島駅を発着するコース。みなさん、癒しを求めているのかな。

2位|高尾山「自然」を感じるよくばりコース!最短・初級編(2,863アクセス)

2位はトレイルランナーに絶大なる人気を誇る高尾山。7.5kmという距離ながら自然をよくばりに満喫できるコースという点で人気を集めた模様です。みなさん、癒しを求めているのかな。

1位|湘南海岸で信号なしの21kmコース(3,044アクセス)

2018年、最もアクセスを集めたコースはこちらでした。
「湘南」「信号なし」というキラーワードが散りばめられた関東ランナーなら誰もが憧れる湘南のシーサイドランニングコースが1位に輝きました。自分の足で、目で、五感で自然を感じるRuntripに海は欠かせないですね!

3. Best of 投稿者 2018

ステキなRuntripコースの影に、ステキな投稿ユーザーさんあり。実際に走ったコースの写真を撮り、Runtripに投稿してくれる投稿ユーザーさんのお陰で、Runtripは成り立っております。本来であれば1本でも投稿してくれた全員をご紹介したいのですが、こちらもBEST3という形で投稿数でランキングさせて頂きます!

2位と3位は同本数でこちらのお二方!

2位|トリップランナー HIRA(23本)

名前の通り日本全国を走り回っているHIRAさん。お手軽関東トレイルコースから、10人の集落を1周する集落ランまで!

2位|Aki(23本)

海外のステキなコースを中心に投稿頂いているAkiさん。
思わず海外Runtripしたくなる魅力が詰まったコース、いつもありがとうございます!

1位|すしマン(82本)

そして1位は殿堂入り確定のすしマンさんです。実に、月に7本投稿頂いた計算になります。頭が上がりませんし足向けて寝れません。実は「すしマン」こと河原井さんには以前Runtrip Magazineでインタビューしたことがありますので、ぜひすしマンの素顔をこちらでチェックしてみてください。

4. MVR(ラントリップが選ぶ2018年最も輝いていたコース)

MVP(most valuable player)ではなく、
MVR(most valuable runtrip)
です。
数字や記録も大事ですが、やはり記憶も大事、ということでこちらは我々の独断と偏見で決めたいと思います。
・・・
熟考の結果、今年の「MVR」はこちら!

わたるさんの地元北九州の愛と魅力が詰まった「天然記念物のカルスト台地を Runtrip」を選定させて頂きました 👏

🏆 受賞理由 🏆

私たちがかかげている「もっと自由に、楽しく走れる世界へ。」のメッセージをまさに体現しているような、素敵なコースを紹介していただいたと思います。
画像から推察される景観の素晴らしさに加え、そのRuntripの楽しさが伝わってくるような皆さんの笑顔ホスピタリティ溢れる丁寧さでコースの魅力やアクセスの仕方をご紹介いただいたテキスト、そして比較的ビギナーの方でも楽しめる距離設定。実際に訪れたいと思った時のアクセシビリティなど、総合的に判断して評価しました!

5. #runtrip of the year 2018

以上はすべて我々のサービス「Runtrip」に投稿頂いたコースが対象でしたが、最後は趣向を変えて。
Runtripをはじめ、今や新しい価値やカルチャーを創り出すのはユーザーのみなさんになりました。Runtripのみならず、最近では特にInstagramで日々、たくさんのRuntripを体現するようなコンテンツがハッシュタグ(#runtrip)によって生まれています。

そこで、Instagramの「#runtrip」付きの投稿から、こちらも我々の独断と偏見で
#runtrip of the year 2018
を決めちゃいたいと思います。
・・・
熟考に熟考を重ねた結果、今年の「#runtrip of the year 2018」はこちら!

@chiha_hnm さんのこちらの一枚に決定 👏

🏆 受賞理由 🏆

この上ないご褒美感が最高です。
ランニングの後にこの景色が見られたら・・・想像するだけで走りだしたくなります。走るために旅に行きたいと思わせてくれるRuntrip感溢れる写真

最後に

2018年、みなさんのお陰で本当にステキなコースに出会えました。「道」と出会うことによって走りたくなる。走ることで「人」との出会いがある。そんなループでみんなの「走ること」を後押しすることによって、「もっと自由に、楽しく走れる世界」を本気で創れたらと願っています。

もうすぐ冬休み。この投稿で1つでも「走りたい!」と思うコースに出会えたら、ぜひぬくぬくの布団を抜け出してRuntripしてみてはいかがでしょうか😃
(冨田)