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Runtrip Crew

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#ラントリップ

"契約終了ではなくベンチ入り" スタートアップのクラブチーム化における15のリアル

クラブチーム化するチームRuntrip。 チームRuntripが目指す、スタートアップのクラブチーム化をサマリすると ◆ 複業やフリーランス人材を積極契約していく ◆ どのチームよりもそんな"プロ選手"を生かせる環境を目指す ◆ ゴール ≠ 正社員化、プロがプロとして輝き続けられる環境 ◆ 環境変化に柔軟に、リスクが少なく、逆にチャンスの多いプレー環境 ◆ "信頼"に根ざした人的ネットワークの拡大こそクラブチーム化の本質 こんな取り組みを本気で志して数ヶ月が経ち、チーム

複(副)業をやってきての振り返り

Runtrip社で複(副)業(以後は複業で統一)を始めて、早いもので2年半が経とうとしております。 そこで、この記事では複業という業務形態でどんなことをしてきたのかを備忘録的に振り返ろうと思います。 そのため、この記事は下記のような方にお役に立てれば幸いですmm ・複業とか流行ってる?みたいだけど、世の中ではどんなことを複業でやってんだろ?(特に開発) ・Runtripって複業とかで関われるんだ!でも実際はどんなことやってんの?(特に開発) (もちろん、複業には色々な形

ラントリップへ入社しました

新年度が始まり、4月1日より株式会社ラントリップへ正式に入社しました。 インターンの2年間(途中、休止・離脱を含む)を経て正社員としてメンバーになった今。仙台に戻ってから、深く書いていないこともあるので振り返ってみたいと思います。 インターンを始めるまでの経緯は、インターン生になったばかりの頃のnoteを参照してください。 休学の1年を終えて、仙台へ昨年3月末、1年のインターンを終えて仙台に戻った。4月から復学する予定でいたとはいえ、ちょうど3月末の週末に外出自粛要請が

もし社長との年内最後の1on1が箱根駅伝5区を駆け上りながらだったら。

2020年12月29日。 箱根湯本は例年よりも暖かい朝を迎えていた。 ランニングシューズとウェアに身を包み、パソコンは駅前のコインロッカーに預け、これから始まる年内最後の1on1に思いを馳せる。 2020年という荒波の羅針盤となってくれた毎週30分の1on1。 今振り返ると、この1年間で様々な経営上の重要な意思決定や、事業上のクリティカルなアイディアや、健全な組織を育む源泉となってくれていた。 午前8時30分。箱根湯本の改札から現れたのは、ラントリップ代表の大森英一

そうだ、鎌倉を走ろう。

我々は「走る」ことの可能性を信じている会社だ。 だからみんなで、全力でその「走る」喜びを分かち合う。 一方で、まだまだスタートアップだ。 それぞれが、今日も持ち場で歯を食いしばっている。 せめて、月に1回は全員でその「走る」喜びを分かち合おう。 そんな、9月の「ツキイチラントリップ」は鎌倉に導かれた。 「走る」というそのシンプルな身体活動は、日本中、世界中どこに行ってもワクワクするフィールドで溢れている。 中でも鎌倉は、海も、山も、そして歴史も全力で堪能できる贅

真夏の無人島で行なった1DAYオフサイトミーティングはなぜ満足度が高いのか。

ラントリップでは半年に1回、設定した目標の節目に全員でロケーションを外に移してオフサイトミーティングを実施しています。 毎回明確な「目的」の設定をベースに実施していますが、今回は前回のような濃密なディスカッションよりもチームとしての絆を深め合うことにフォーカスをしつつ、工数的にもキュッとおさえて丸1日、横須賀の地で実施してきました。 そもそも、どんな半年だったのか。半年前に行なったオフサイト合宿の様子はこちらに書き残しています。 設定した目標を実現するための「フォーメー

ジャーナル投稿でRuntripトートバックプレゼントキャンペーン!

Runtrip iPhoneアプリの新機能としてリリースしました「ジャーナル」ですが、お陰様で皆さんの日々のランに「ナイスラン!」ができて大変嬉しいです。 もっとたくさんの人に「ジャーナル体験」をして頂きたいと思い、プレゼントキャンペーンを実施します👏 (前回のgoodrプレゼントキャンペーンが好評だったので第二弾です🎵) 些細なキッカケかもしれませんが、ジャーナルを通じたランナーさん同士のコミュニケーションがもっと増えたら本当に嬉しいです😁 6/2(日)〜6/9(日)

ジャーナル投稿でgoodrプレゼントキャンペーン!

GW前にRuntrip iPhoneアプリの新機能としてリリースしました「ジャーナル」ですが、お陰様で皆さんの日々のランに「ナイスラン!」ができて大変嬉しいです。 もっとたくさんの人に「ジャーナル体験」をして頂きたいと思い、プレゼントキャンペーンを実施します👏 些細なキッカケかもしれませんが、ジャーナルを通じたランナーさん同士のコミュニケーションがもっと増えたら本当に嬉しいです😁 5/25(土)〜6/2(日)の期間にジャーナル投稿頂いたユーザーに大人気ランニングサングラス

Runtrip Magazine、生まれ変わりました。

Runtripの世界観やランニングにまつわるあらゆる情報を発信している「Runtrip Magazine」のデザインリニューアルを行いました。 実際に見た目がどうなったのか、テイストはどんな手触りかは是非サイトに訪れて頂きたいのですが、今回はそもそもなぜデザインリニューアルを行い、リニューアルにはどんな想いが込められているのかを、代表の大森に聞いてみました。 ラントリップの「顔」としてのこだわりー そもそもなぜデザインリニューアルを? 大森:まず記事の中身自体は当然大事

ラントリップメンバーがオススメするGWにRuntirpしたいコース6選

いよいよ今週末からゴールデンウィークに突入しますね。今年は暦通りにいくと怒涛の10連休ということで、いつにも増して気合いを入れて連休の計画を立ててる方も多いと思います🏖 一方で、まだ何も計画立ててない!どこかに走りに行きたいけど、どうしようかまだ迷っている。そんなランニング好きなアナタにお届けるする珠玉の6コースをラントリップメンバーが厳選してお届けします🏃‍♂️ 世界遺産の合掌造りを巡る、白川郷ラントリップ(岐阜県)まずラントリップ社代表の大森がイチオシするのは日本の原

「神コース、実走。」 #3 |東京下町観光スイーツラントリップ

ラントリップでは "思わず走りたくなるコースに出会える" ランニングコースの投稿と検索ができるサービス「Runtrip」を提供しています。 実際運営している我々自身が思わず「走りたい!」と思うコースが日々ユーザーさんから投稿されています。そこで、思わず「これは神コース」 と言ってしまうコースを我々で実走しようじゃないか、という運びになりました。 名付けて、 「神コース、実走。」 です。 今回の神コースは きょうへい さんのこちらのコースです。 神コース、実走。 #3

ツキイチラントリップで考える、僕らのできること。

強い雨と春風に押し出されるようにのぞいた太陽に、春の訪れと新しい季節の始まりを全身で感じる朝。 満員電車から吐き出されるように集った空の抜けた皇居には、日々の業務から離れて心地よい会話をするには、十分すぎる余白が広がっていました。 僕らは「走る」可能性を信じている。 だから少なくとも月に1回はメンバー全員で走ることを楽しんでいる。 (当然それ以外に、仕事や個々のメンバーは色々と走っているのだけど) 夜だとどうしても都合がつなかったりするので、今月からは平日の午前中に「

日本一のランニングイベントで感じた最高レベルでのSPARK JOY

ラントリップの冨田です。 日本で最大のマラソンイベントであり、"6メジャーズ"と呼ばれる世界の6大メジャーマラソンにも名を連ねる「東京マラソン」にラントリップメンバーは私を含め3名当選し、昨日参加してきました。 当日は生憎の空模様でしたが、過去最大となる38,000人ものランナーが東京を駆け抜け、たくさんのランナーが東京マラソンロスと筋肉痛に苛まれているというのが翌日の今といったところでしょうか。 記憶と身体の痛みが鮮明なうちに、「もっと自由に、楽しく走れる世界」を創るこ

熱狂を束ね、勝ち抜くチームフォーメーションを見出すオフサイト合宿。

ラントリップでは半期に一度、全メンバーで2DAYSのオフサイト合宿を行なっています。と言っても前回が初回、今回が2回目です。 前回の様子はこちらにも書きましたが、お世話になった合宿所が快適すぎて今回も同じ千葉は金谷のコワーキングスペース「まるも」さんの宿泊棟「voido」にお世話になりました。 というわけで Runtrip Offisite #02 @千葉 金谷のレポート! 今回のオフサイトの目的とワークショップまずは真面目な話から。 ラントリップでは半期ごとにOKR