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Runtrip Crew

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2018年11月の記事一覧

"好き"への情熱を解放する場をつくる。

「寝食を忘れて、取り憑かれたように何かに没頭する。」 生きていれば、きっとこんな経験はみなさん一度はあるはず。 そんな思い出を振り返って欲しい。 きっとその瞬間は、 驚くほど生産的で、 驚くほど創造的で、 とびっきり幸せなひと時だったと。 そしてそんな情熱の対象物は、 きっと当時アナタが 好きで好きでたまらない何か だったはずだ。 下手したら 家族といる時間よりも、 寝ている時間よりも、 最も自らの「生」のエネルギーを使う「仕事」というものに、 そんな「"好き"の情熱」

自己ベスト更新とは別に、アップデートできたこと。〜富山マラソンを走り終えて〜

2018年10月28日、人生で5回目のフルマラソンを富山で走ってきた。 4時間20分25秒 今回もサブ4を達成することはできなかったが、自己ベストを9分縮めてゴールすることができた。しかし、最低限の目標達成以上に嬉しかったことがある。 それは、過去の自分を超えられたことだ。 これは、7月の合宿で定めた会社のテーマ。合宿の冒頭に、自分の今まで一番嬉しかった経験を話し、それを超える体験をこの半年で生み出そうと皆で約束をした。 このテーマが決まったとき、僕は個人的な目標を1つ

ランニングを事業とする7人のスタートアップで働く、2人のエンジニア物語。

ラントリップではたらく2人の精鋭、縁の下の力持ち、いや、我がスタートアップを異次元までペースアップさせていくトップランナーの竹村、尾崎に「ランニングを事業とするスタートアップでのエンジニア実態」を時に赤裸々に、時にエモく語って頂きました。 竹村 拓泰(右):テニスとビールをこよなく愛する取締役ランナー 尾崎 翔一(左):「包含」でチームを支えるエンジニアランナー (聞き手:冨田) それぞれいつどんな形でラントリップにジョインしたのか竹村:2014年8月に知り合い経由で代

結局は、おいしいお酒を飲むために

僕たちはスタートアップだ。 日々泥まみれになりながら、世の中に新しいカルチャーを根付かせるために頑張っている。 そんな僕たちにとって、長期的なビジョンは大事な燃料だし、欠かせない目の前のニンジンだ。 それは間違いないんだけど、定期的にお互いの労をねぎらうための食事会はそれに負けないくらい大事なモチベーションかもしれない。 人は結局、見ず知らずの誰かの為よりも、目の前の誰かの為に頑張れる生き物だと思う。 もちろん、まだ見ぬユーザーさんのために日々PDCAをまわしてるんだけ

7人のスタートアップが横浜の地に新たに拠点を設ける意義と機会。

ラントリップは現在7名のスタートアップです。「ランニング」、もっと定義を広げると「走る」という行為に対する情熱をひっさげ、可能性を信じて、誰も踏み込んだことのない領域で新たな価値を残すため、「もっと自由に、楽しく走れる世界」を目指して日々奮闘しています。 オフィスは「自由が丘」の閑静な住宅街で7名楽しくやっておりますが、11月1日より新たにオープンする横浜はみなとみらいの「WeWork Ocean Gate Minatomirai」にサテライトを設けることにしました。 地