【運営に聞いてみた!】#RUNTEQここがすごい 〜講師の技術サポート編〜
皆さんこんにちは、RUNTEQ運営です。
今回も運営メンバーにRUNTEQのすごいところを聞いてみました♪
第5弾のテーマは・・・「講師の技術サポート」です!
現役エンジニアとしても活躍する講師の菅野さんに、RUNTEQの講師として日々受講生さんと接する際に大切にしていることを教えていただきました。
これからプログラミング学習を始める方、そして、いま学習を頑張っていらっしゃる方の背中を押す内容になれば幸いです!
それでは菅野さんよろしくお願いいたします✨
RUNTEQにJOINするまで
私は、大学在学時からHTMLとJSとPHPをちょちょっといじっており、プログラミングとはわからずにプログラミングと戯れていました。
大学を卒業後、農業で果物を作りながら、アフィリエイターもやりつつ、塾の先生も兼業しながらプログラミングも少しだけ続けていました。
そしてエンジニアを生業にしようと思った一番のきっかけは、数年前の夏の日のことでした。
当時の私は、塾で小学生に国語の授業をしていました。
もちろん私の授業は学生からはとても人気があり、わかりやすくかつ楽しい授業で有名でした。(自分はそう信じておりますw)
そんな授業が終わった後、当時小学4年のAさんが僕に質問を持ってきました。
義務教育でプログラミングが普及すると感じ、それから半年間めちゃくちゃ勉強して、Webエンジニアとしての道を歩み始めました。
エンジニア人生最初の開発は、toB向けのパッケージ製品の自社開発企業でフロントエンド、バックエンド両方を担当しました。自社サービスのリプレイスプロジェクトのため、ベトナムチームとのブリッジエンジニアなどをしていた時期もありました。
その後ご縁があり、スタートアップテクノロジー(RUNTEQの母体会社)に入社して、Nuxt.js & RailsでWebアプリ開発に携わりました。
そんな楽しいスタテクに入社して1年後のある日。
RUNTEQ校長のひさじゅさんにからの誘いを受けて、翌月からRUNTEQにJOINし、スタートアップならではのスピード感を楽しんでいます。
RUNTEQ講師の普段のお仕事
エンジニア兼講師としての主な業務は以下の感じですね。
RUNTEQ学習アプリの設計/開発
RUNTEQコミュニティ系アプリの運用
技術系イベントの企画/実施
エンジニア/講師業務の改善
カリキュラムの運用
カリキュラム学習に関するアドバイス
Webアプリ開発の技術アドバイス
受講生さんから見ると講師としての側面が強いと思いますが、もちろん現役エンジニアでもあるので、開発もバリバリやっています。
実装はもちろん、技術のキャッチアップ、エンジニアとしてもしっかり活動しているんです!
RUNTEQエンジニアの開発の流れをちょっとだけお話しますね。
RUNTEQのエンジニアチームの開発スタイルは、1週間単位で業務タスクを進めています。
週の初めにエンジニアでミーティングを行い、前の週のタスク状況の確認、新規タスクの相談、今週のタスク決めなど、2時間みっちり話します。
そして各日でタスクの相談をする時間を設けて、実装の相談や日程の調整などを話しております。
デザインチームやプランニングチーム、エージェントチームなどRUNTEQの他のメンバーと連携をしながら、必要な開発を進めています。
これに加えて、講師として受講生さんへの質問や面談などでの技術アドバイスをしています。
このように書いたら大変そうですね(笑)
とはいえそれを実行できる力を兼ね備えているのがRUNTEQのエンジニア講師です!
RUNTEQ講師の技術サポートのここがすごい
私たち講師陣の話は置いておいて、RUNTEQで学習される皆様にとって講師がどんなことをサポートしてくれるのか知りたいですよね!
技術に関するアドバイス
エンジニアを目指す受講生さんに対して我々エンジニアが担保するのは「技術に関するアドバイス」、これに尽きます。
RUNTEQでは講師が受講生さんに関わる機会がたくさんあります。
質問対応
技術面談
初学者向けの相談室
Webアプリのアイデア&技術相談
就活技術面接の練習
etc…
入学から卒業まで、全ての学習フェーズで関わっています。
そしてどのフェーズでも講師が受講生さんと関わる際に共通して大事にしていることがあります。それは…
答えを教えるのではなく、答えに辿り着くための方法を教える
これがとても大切です。
実際にエンジニアとして活躍するには、全く同じコードを書くことはありません。(それこそChatGPTなどAIに任せればいい話なので)
例えば、
こんなことはしません。
間違っている箇所の答えをそのまま教えるのではなく、
このように解決するためのきっかけのヒントと自分自身で確認してほしいポイントをアドバイスします。
解決するまで何度も同じようにアドバイスをしていきます。
このように関わることによって、受講生さん自身は自分で頑張ったことで解決した実感を得られる、要するに小さい成功体験を得ることができます。
未経験からのエンジニア転職は学習フェーズで挫折する可能性が高く、モチベーションが続かず道半ばで諦めてしまうことが多いです。
自分で目の前の課題を解決することにより、着実に技術力をつけ、そして学習に対してのモチベーションの糧になります。
社会の変化に従い、エンジニアは常に学習を続けていかなければなりません。
新しい技術の学習にはエラーはつきものです。
自分の知識にするためには、うまくいかないことに嘆くのではなく、うまくいくためにどうすればいいのか考えていくことが非常に大切です。
社会が我々エンジニアに求めているものは、
事業を推進するために、そして社会に貢献するために、Web技術を活用すること
です。
何を必要としているのか、それは本当に必要なのか、そもそも技術を活用する必要があるのかなど、様々な観点から課題を考え、エンジニアの力を最大限に生かすための策を練る必要があります。
コードを書くだけではなく、技術をフルに活用して社会に貢献し、事業を推進すること、これがエンジニアです。
RUNTEQではエンジニアへの第一歩だけではなく、活躍するための礎を築くまでを視野に入れて日々受講生さんと関わっています。
これがRUNTEQエンジニア講師のサポートスピリットです!
受講検討者の方に一言!
未経験からWebエンジニアになるまでの道のりは大変であることは確かです。
ですが、RUNTEQはゴールまで走り切るためのknowhowを培ってきました。
そのknowhowが、
現場レベルの力を身につけるためのカリキュラム&オリジナルアプリ作成
Webエンジニアに必要なマインドを身につけるためのシステムとそれを鍛えるためのコミュニティ
です。
これらをやり切るために我々講師含めRUNTEQ運営陣がめちゃくちゃサポートします。(もちろんやるのはご自身です!)
「エンジニアになりたい!」だけではなく、「有意義なエンジニアライフを過ごしたい!」まで欲張りたい方はRUNTEQ一択です。
RUNTEQで青春しませんか?お待ちしております!
まずは、ぜひRUNTEQキャリア相談会へ
<ご入学を検討の方・まずは詳しく話を聞いてみたいという方>
RUNTEQに関するご質問はもちろん、転職活動やスキルアップをする上でのご不安やお悩みも大歓迎です。
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