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友達と仲間の違いについて

こんばんわ^^runrunです。
今日は、友達と仲間の違いについて書いていきたいと思います。

友達とは馴れ合い、親しみを持つ間柄。同級生、幼馴染など。

仲間とは共通の目的を持ち、協力する関係です。職場の上司、部下、同期、サッカーチームのメンバーなど。

友達とは、一緒に遊んだり、だらだらしたり、チルしたりして居心地の良いものですよね。いつも仲良し三人組。気心知れた仲の良き友。
そのなかの一人が、目的を持ち、それを達成しようとするとき、彼は友達のもとから離れて、仲間を求めて旅立つのです。

いつも仲の良い友達が急に付き合いが悪くなったりする経験は皆さんされたことがあると思います。

それは、友達が成長するために、目的を達成するためにあなた方と馴れ合うことを拒否しているのです。

寂しい感じもするかもしれませんが、そうやって人は大人になっていくんだと思います。

友達が少なくなって寂しい思いをしている人はどんどん取り残されていきます。

孤独にならないようにというわけではありませんが、周囲に話の合う人間がいなくなって寂しさを感じている人は、成長することを促されているサインかもしれません。

何かを達成するためには仲間が必要になると思います。

はじめは一人でも、行動していけばおのずと仲間は集まってくると思います。

一番いいのは良き友であり、良き友人でもあるというパターンですが、必ずしも友達が共通の目標を持っているというのは限らないですね。

友達は友達、仲間は仲間と割り切って関われば人間関係にメリハリができて変なことに悩まずに済むようになったので今回書いてみようと思いました。

本日の記事は以上です。

閲覧してくれてありがとうございました。
今日は、旧正月です。あけましておめでとうございます^^
それでは。

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