はじめまして!✳︎
こんにちは!かんガエル先生です🐸
そしてそして…!今回は、記念すべき第1回目の投稿となります!㊗️☆
まずは、この記事を手に取ってくださった読者の方々に、「ありがとうございます!」の気持ちを。
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因みに、上の写真は静岡県河口湖で撮影したものです。アイフォンのカメラで撮りました^^
◉簡単な自己紹介
ちなみに、著者に関して軽く申しあげると...
てな感じです。笑
免許状は幼稚園、小学校、中学校(英語)、高等学校(英語)、学校司書教諭を取得していて、現在は小学校教員として働いています。
初めは好奇心で取っていたものの、学びを続けていく中で、やはり校種は違えど、目指す人格形成など教育そのものは一貫しているなと感じさせられました。
◉それまでの私と、それからの私
勉学面に関しては、我ながらわりと真面目な方だったと思います。小・中学生の頃はまだ勉強はできる方でした。小学校6年時の成績通知表は3段階評価のうち、「できる」が2つ、「よくできる」がそれ以外。中学校では、平凡な?少しやんちゃな?学校だったからか、オール10も何度か取れたりできました。(だけど、今は成績の意味はあまり感じていません…)
しかし、高校生になると、入学当初から「〇〇大学(某国立大)を目指せ!!」と言われ、授業でも「偏差値の高い国立大に受かるための勉強」がほとんどで、「学び」そのものに対する疑心感が増していくことも。そして、当時の私は、自分のやりたいことより、偏差値ばかりを優先的に見て、そこに受かるための勉強を必死にしていたのです。
そんなこんなで、高校生の時は、良くも悪くも勉強への熱意が薄れ、それよりも部活、部活、部活、、の日々でした(笑)。受験も何とか頑張っていた(つもり)ではありましたが、これがなっかなか上手くいかず、実は大学受験は失敗続きでした。受験戦争に悔し涙をたくさん流しました。成功続きではなく、むしろ失敗経験の方が多かったんです。
ある程度暗記したり知識増やせばそれなりの成績は取れるし勉強自体、苦ではないけれども、全然楽しさを覚えない。むしろ、「この勉強は将来どこでどんな形で生かせるんや?役に立つんか??」と根本的な部分が薄れる形で過ごしていました。
子どもたちには、ぜったいに同じ思いをしてほしくない。「学び」は本来もっと楽しいもので自分を成長させてくれるものやし、強制されるものでもない。
そして、自分自身も過去の経験や失敗でくよくよしてたらあかん!ぜったいこれから、もっともっと成長してやる!!そんな気持ちで大学生活を送ってきました。
そんな思いもあってか、大学では数多くのボランティアやフォーラム、講演会、文部科学省のインターンシップなどに関わる機会を作り、ますます教育に対する熱い思いが高まり、学びに対する意欲も増してきました。
◉新たな挑戦
自分自身はこれまで非常に内向的で、最低人数の友達と密に関わることがほとんどでしたし、とりわけSNSとはずっと疎遠でした。ブログなんて尚更です。でも、自分の思いが少しでも誰かのココロに響き、共感してくれる人が増えたら良いな、そんな思いが芽生え、今に至ります。
不特定多数の人に見られるのは初めてのことなので正直不安でもあったりしますが、未来の子どもたちを背負う者としても日々精進していきたいと思っています!ぜひ暖かくブログを手に取ってもらえれば幸いです☕️
最後までお読みいただきありがとうございました☘️