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他大学院への道

地方国立→関東国立理系大学院へ進学しました。

この結果があったからこそ、今の自分(東証一部勤務)があると思ってます。

<他大学院を目指した理由>

・研究設備が充実

・就職

<実践したこと>

・直接影響したかは不明だが、GPAを下げない様、全ての単位取得において、優以上を目指した(結果、9割方は優)

・自大学院受験と他大学院受験の日程が被っていたが、他大学院を受験(落ちていたら、大学卒で終わっていた可能性)

・サークル入らない、バイトは週1日のみ(サークルしている暇無い+他大学院へ行った将来を考えると、この時点でのバイト代は安いため稼ぐ価値が小さい(全時間を勉学に注いだ))

・ノイズキャンセリングヘッドホン使って、周りの音をシャットダウン

・2問解いたらケータイ見れるルール(意外と2問解くと3問目が解きたくなり、結局5問目ぐらいまで、一気にいっちゃいます!)

<経験して>

・他大学院の方が、学生意欲が格段に高く、その後の人生に大きく影響(周りが優秀だと、自然に自分も頑張る)

・就活にも影響した可能性

・他大学院へ挑戦する仲間が皆無(ネットで探してもなかなかいないため、自分ななりにサクセスストーリーを勝手に想定し勉強)

・そもそも大学受験をもっと本気で向き合えれば良かった(人生のどの段階でMAX努力するか、早めの方がコスパが良い。私の場合、大学入ってから本気で勉強。人によっては就職してからのパターンもあると思う。)このタイミングが、人生で一番大事で一番努力すべき。ここ頑張れば、あとは惰性で生きていける可能性。←高校一年生のときから、長期計画すべきであった。

・成功体験(やればできる、やるには相当の覚悟必要)

・この成功体験がいまに活きる(社会人生活、プライベート、面接など)


<補足、大学受験時>

・センター試験終わってから、本気で勉強

・国立2次試験落ちたら、浪人せず、高校卒で終わっていた可能性(このプレッシャーのおかげで、毎日自然に4時起きの現象)

・勉強しすぎで、手が痛くなりペンを持てなくなった

・国立2次試験、ほぼ満点と思います

・数学、化学→1ページに一門解く。余白があまっても気にしない(あとからいろいろメモ書く可能性。ノートの数十冊、今後の人生のこと考えれば安い!)

・トイレ我慢(この問題が解けない限り、試練としてトイレ我慢してました。そのぐらいの気合い入ってましたし、とても集中力高まりました)→本番時の緊張が減る

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