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【臨床心理学】大学院入試へのあやふやさ

心理士になりたいということで、それは必然的にではないが、心理学系の大学院に入学し、研究し、卒業する、と言ところをイメージしていた。
ただどのようにしたら大学院入学できるかという点、具体的なイメージがなにもないことに気が付いた。

私の卒業した大学は、地方の政治学系の大学院ができたばかりだが、思ったように人が集まらず、入りたかったら入る?くらいの感じで教授と話をしていたため、他の大学院もそのようなものだと、勝手に思い込んでいた。

が、実際にはそんなことなく、かなりちゃんとした試験が用意されているらしい。
面接、研究計画書は何となくあるんだろうと思っていたが、筆記試験として基礎心理学、応用心理学が広く深く出題され、また英語も必要らしい。
大学受験も面接と小論文+英語で、久しく受験勉強らしい受験勉強をしておらず、正直不安だ。

このため、今週末に開催される河合塾のオンラインイベント心理系大学院 入試概要&模擬授業に参加してみることにした。
このタイミングで見つけられてよかった。

まずは、放送大学の学部科目取得を目指そうとしていたが、並行して大学院選び、受験対策も必要だと感じた。週末のイベント内容を踏まえて、改めて今後の方向性を検討したいと思う。

noteの記事をいくつか読ませていただき気づくことができた。
noteやり始めてよかった。皆さんありがとうございました。

コミュニティに属する、というのをしないと一人で情報収集することには限界があり、今後も何かと確認しながら進めていきたいと思う。

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