仮想の器・3 縄文土器スタイル, 3次元表示 のための、断面画像を生成する

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2024.9.26 presented in [note] ( //note.com/runningWater/ )

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[仮想の器・3次元表示 のための、断面画像を生成する], Python(パイソン) 使って作ってみた ,ソースプログラムリスト あり

に説明した、プログラムを使い、使用する画像を、さし替えるだけで、別の仮想・器のための、断面画像を生成してみた。

生成された断面画像のデータを、

[断面画像を重ね合わせて、物体を3次元表示] プログラム

に対して、与え、それを動かすと、下図のように、表示された。

Fig 1


Fig 2


Fig 3


Fig 4


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[仮想の器・3次元表示 のための、断面画像を生成する], Python(パイソン) 使って作ってみた ,ソースプログラムリスト あり

において、記述されているプログラムが使用する画像を、今回のトライアルにおいては、下記のように、設定した。

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[BasicImageData.png] 画像データ

これは、断面画像の台紙となるような、画像データである。下記のような、イメージで、そのサイズを、

 横方向サイズ 700 ピクセル , 縦方向サイズ 700 ピクセル

に、設定した。

Fig 5

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器の断面の画像

下図のように、設定した。


Fig 6


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器の半径の推移(上下方向での)を示す曲線(を格納する画像)

下図のように、設定した。


Fig 7

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器の表面の絵柄を表す画像


Fig 8


上図のような絵柄を、生成される器に、貼り付けていく、というようなイメージだ。

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[断面画像を重ね合わせて、物体を3次元表示]

のプログラム(下記で解説している)に対しては、表示される画像の品質を調整するために、パラメーター値の変更を行った。この変更は、(パラメーター値を設定するための)XMLファイル上の変更だけにとどめ、プログラムには、改変を行っていない。

[断面画像を重ね合わせて、物体を3次元表示], Python(パイソン) 使って作ってみた ,ソースプログラムリスト あり

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